【文武両道の達人から学ぶ】㉔タレント伊沢拓司さん

文武両道が人生を変える！
こんにちは！rasuでございます。

「文武両道の芸能人はかっこいい！！」
本日はこのテーマに関して記事を書いて行くことにします。

本日は伊沢拓司さんを取り上げたいと思います。
伊沢さんといえばクイズ王のイメージが強いかと思います。
高校生クイズで一躍有名となり、東大王の番組でも活躍を見せておりました。
伊沢さんですが、ご存知の方も多いと思いますが、Youtuberや起業家、タレントとしての一面もあり、スポーツではないですが、マルチに活躍をされている方です。

伊沢さんは開成高校を卒業し東大を卒業しているスーパーエリートなわけですが
テレビで見ていて非常に多くの方にわかりやすく伝える力に長けていると感じました。
難しいことをわかりやすく伝える。これが真の頭の良さな気がしております。

したがって、伊沢さんの感じる学習法は多くの方が実践でき、参考にできるのではないかと。
そういう仮説を思いつきましたので、このページで取り上げさせて頂く事にします。

ここでは様々なビジネス系資格を取得してきたrasuが
非常に共感をすることができた学習法について、下記で取り上げていきたいと思います！

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伊沢さんの考えるマネができる学習法はこれだ！
文武両道のコツ。まずはここから少しずつ目指そう！

伊沢さんの考えるマネができる学習法はこれだ！

①「マクロ暗記」と「ミクロ暗記」を意識する

東大王・伊沢拓司が教える「最強の勉強法」6つのポイント！

突然ですが、あなたの勉強法、間違っていないですか？　資格試験や語学検定、キャリアアップのためのスキル習得など、社会人になっても意外と勉強する機会は多いものです。学生の時のように多くの時間を勉強に割くことができない分、「頑張って勉強しているのに、時間ばかりが過ぎて結果が出ない」なんて事態は避けたいですよね。今回は、最...

いきなり難しい用語を記載してしまいましたがこういった意味です。

「マクロ暗記」とは、構造や論理の流れを覚えることを指します。
「ミクロ暗記」は細かなディテールを覚えることで、覚える際には完璧を目指します。

出典：東大王・伊沢拓司が教える「最強の勉強法」6つのポイント！ | 美女読書 (bijodoku.com)

多くの人が陥りがちなのがミクロ暗記で頑張りすぎること。
教科書を1ページ1ページ細部にわたって覚えようという意識をすることです。

もちろんこれでも十分対応はできるかもしれませんが、「自分はどこを勉強しているのか」
といった全体像をつかみづらくなってしまいます。
したがって、マクロ的に全体を俯瞰する時間も取った方がよいというわけです。

したがって、教科書の大見出しであるチャプターは凄くまとまっており
自分がどこを勉強しているかをわかりやすく示してくれる大事な目印なんですね。
当たりまえのことかもしれませんが、今一度意識して勉強をするようにしてみてください！

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②復習が大事。

伊沢拓司さん

クイズのトッププレーヤーには共通点があります。
それは、復習をすること。
例えば、自分が出場したクイズ大会の録音を何度も聴くような復習です。

なかには机に座ってやるような復習が嫌いなのに強いプレーヤーもいますが、彼らは大量の問題をものすごく高い頻度で解いていくという勉強法を採用したりしています。
つまり、いやが応でも過去に間違った問題に何度も巡り合うので、そこにはやはり復習の要素がある。
問題を解くだけのやりっぱなしでは、東大生だろうとクイズ王だろうとすぐに忘れてしまいます。「復習こそが記憶の王道」なのです。

僕自身も復習好きで、勉強の8割は復習でした。復習のいい点は、机に向かう必要がないことです。自分の頭に定着したかどうかのチェックですから、電車の中でもすぐに始められます。しかも、やればやるほど「できる、できる」という実感が湧きます。反対に、新作クイズなど未知の問題を解いていく方法だと「進んでる感」は得られるものの、頭に定着しません。復習は、成功が約束されている勉強法だから、飽きずに続けられるのです。
出典：“東大クイズ王”が机に座らないで勉強するワケ記憶に定着させる技術を伝授しよう | PRESIDENT Online（プレジデントオンライン）

このように復習について行って下さると非常に説得力がありますね。
復習は非常に正攻法であると。
特に間違えた問題が出来るようになれば、その分野における勉強においては大きな成長ですよね。

当たり前ですが、出来なかった問題ができることほど点数が伸びることはありません。
最初はできなくてもいいんです。復習を通して最終的にできるように近づいていくことで成長します。

今思えば簿記の2級の過去問は最初は20点台を平気で取っておりました(笑)
それでも復習ループを欠かさず、本番では80点を超える点数でフィニッシュ。
復習を根気よく行う大切さを改めて感じます。

新しいことを学ぶことがカッコいいという邪念は一旦捨て、復習に力を入れていきましょう！

③1日1点主義

出典：開成・東大が誇るクイズ王・伊沢拓司さんが「あえてやらなかったこと」とは？伊沢式暗記法も伝授 | テレビ東京・ＢＳテレ東の読んで見て感じるメディアテレ東プラス (tv-tokyo.co.jp)

①と②では定性面から学習法についてみてきましたが、定量面もある程度は必要。
そこで「1日1点主義」ということで伊沢さんが取り上げられております。

欲張らなくていいから毎日すこしずつということですね。
毎日コツコツ頑張れば1年で30倍以上のパワーを発揮します。
詳しくは下記記事をご覧ください。

文武両道のコツ

「皆さんを一歩その先へ。」運動や勉強を頑張る皆さんのポテンシャルは無限大。何もやらない人が多いのなら、自らアクションを起こして「差」を生み出せる人間に。皆さんの日々の文武両道のルーティンを大事にし、大事な場面で最大限のパフォーマンスを発揮しよう！

負荷をかけすぎると挫折します。
そこで、毎日コツコツを意識。それが積りに積もって大きくなっていきます。
ランニングも同様。何事においても本当にコツコツやることが大事だなと痛感します。

また、一夜漬けよりもコツコツ型のほうが定着率はいいと聞きます。
今後の活かし方を考えた際には、積み重ね勉強の方が活用できるのではないでしょうか。

以上、伊沢さんから学ぶ学習法について取り上げさせて頂きました！
お手本から学ぶということで、普段の自身の勉強に一つ取り入れてみてくださいね！

～rasuの哲学～
二頭を追うものは一兎をも得ず？
運動と勉強のルーティンに限ってはそんなことはない。
毎日の日常を懸命に頑張ろうとする人は素晴らしい。
皆さんの夢に向かって、やりたいことにどんどん挑戦しよう。
後悔の無い、最高の人生を歩むためにキャリアを自分の手で切り開こう。
「運動」×「勉強」は「運」を「強」くする！

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