出典:キャリアとは?定義からキャリアプラン設計のヒントまで|転職Hacks (ten-navi.com)
こんにちは!rasuです!
ここではブログ方式でキャリアに関連するトピックについてご紹介をしていきます!
まずは登場人物からです。会話形式で講座を展開していきたいと思います!
それでは、どうぞ!!
【rasu】
前職は約5年間採用担当を経験。
数千人以上の学生と関わってきた経験を基に講座を行う今回の講師。
多くの経験から、見る人を引き付けるプレゼンテーションを得意とする。
【らす太】
現在大学3年生。
就職活動についてはまだ始めたばかりの就活初心者。
気合と根性がウリの体育会系。
【らす子】
現在社会人5年目。
現在の会社に対するモチベーションが低下し、転職活動中。
しっかりと準備をして納得のいく会社に入りたいと考えている堅実タイプ。
こんにちは!本日のキャリア講座を担当するrasuです。
本日はお時間を頂き、よく参加してくださいました。
本日の講義は私も初めてということがあり、無料で一度開放したいと思う。
無料ですよ?(笑)よいタイミングだったね!
rasu先生。本日はよろしくお願いします!
無料で受けられるの、ありがたいです!
就職活動はまだ始めたばかりで、どうすればよいのか、、、
rasuさんは採用担当を経験されてたとのことですので
採用担当者目線で就活のコツを教えてもらえると嬉しいです!よろしくお願いします!
rasu先生。よろしくお願いします。
私は社会人を経験してもうすぐ5年になります。
人生百年時代、また新しい働き方もありなのではないかと思っています。
ビジネスの基礎は学んでいるのですが、まだ転職活動となると不安で。
就職活動も嫌いでしたし、またやるとなると大変ですね。
現在のスキルと合わせて今回の講義で再度勉強をさせてもらえたらと思います。よろしくお願いします。
もちろん!
今日は直接人事の担当からは聞きにくいようなとっておきのエッセンスを紹介する。
らす太さんのような新卒の方、らす子さんのような中途の方それぞれに学びが可能な内容となっているのでぜひ気軽に学んで、キャリアに活かしてもらえたらと思う。
では、まずrasuが前職時代に経験をしていたことを紹介しよう!
(全国を飛び回って採用活動をしておりました。北は北海道から南は沖縄まで。)
(1対多よりは、1対1で学生とゆっくり時間を作って話す機会を大切に。興味を持って下さった学生と個人面談をすることを大事にしており、1対1で真摯に向き合っておりました。)
(いわゆるESの合否付けです。書類選考業務を担当しておりました。)
(rasuは主に、面接官のサポートの対応と候補者を繋ぐ活動をしておりました。)
(内定者や中途候補者が決まった後、そのあとのフォローは大切ですよね。その企画や運営活動等でファシリテーションを務めていた経験もございます。)
いろんな仕事があるんだなぁ。人事の方ってカッコいい!!
人事の方ってプレゼンテーションをしているイメージばかりだったけど、結構裏方の作業等もしているんですよね。業務の幅の広さに驚きました。
まずは採用担当の仕事っていろんな仕事があるって知ってもらえたかな?
それでは肝心の本題に入っていこう。
皆さんのキャリア形成の中で、重要な6つのテーマに今回は絞り込んでみた。
みなさん準備は良いかな?
各パートについてそれぞれ説明していくことしよう!
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キャリア支援講座 重要6項目!
自己分析
「自分は何をしたいのだろう、、、」
「どういう価値観をもっているのだろう、、、」
「過去に何をしてきたのだろう、、、」
こういったことを改めて振り返り、次のキャリアへ活かすために重要な事が「自己分析」です。
自己分析という言葉は新卒時代に就職活動をして、初めて聞いた言葉でしたが
確かに、こちらを行うことは非常に重要です。
後々お話をする面接対策にも繋がってきますからね!
まずは自分を知ることから。
自分がどういう人間かが分からなければ、この先のエントリーシートや面接、またいざ内定をもらって会社に入れたとしてもミスマッチが起きて退職ということになりかねません。
自分を振り返るのは少々照れくさいかもしれないが、一度自分について考えてみよう。意外と考えてみると、面白いと感じるはずだ。
(詳しく理解を深めたい方はこちら!)
エントリーシート
企業に自分をアピールする際の最初の書類ですね。
新卒採用時は誰しもが苦戦する最初の関門です。
人事の方は何百、何千と皆さんのエントリーシートに目を通すことになります。
そこで、大切な事は「ほかの方と埋もれない書類をつくる」ということです。
一見難しいように聞こえるかもしれませんが、文章の作り方でも簡単に変えることができます。
オリジナリティのあるエントリーシートを作るよう心掛けていきましょう!
どうしても自分目線でエントリーシートを書いてしまいがちだが、企業側からしてみると一定の期間に数千・大手企業だと数万のエントリーシートが届く。
どれだけ一生懸命エントリーシートを書いたとしても、ありきたりな書類だと人事の方はスルーしてしまい、不合格の書類として埋もれてしまう。
「見てください!」と書類が言わんばかりのエントリーシート書くことを意識して読み手目線で書いていけると素晴らしいね!
(詳しく理解を深めたい方はこちら!)
適性検査
就活時に慌てて対策をされている方も多いのではないでしょうか。
しかし、新卒・中途問わず「数か月の活動の中で適性検査に比重を置きすぎるのは極めて非効率」です。
皆さんそれぞれに得意・不得意はあると思うのでこれをすれば点数が上がる!
というようなものはアドバイスできないかもしれませんが、コツはあります。
また受験勉強と似たようなことをやらないといけないのかと思った方。また就活でも立ちはだかるんだ。英語に数学に国語に、、、嫌になるよね。
でも、大学受験ほどきっちりと対策をしなければならないかというとそうでもない。ここに時間を費やすくらいであれば自己分析やエントリーシート、面接に時間を回してほしいなと。
短期間で点数アップはそう簡単ではない。であれば、最低限の対策ができると良い。詳細は下のリンクで解説していこう!
(詳しく理解を深めたい方はこちら!)
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グループディスカッション
選考の応募者とグループ討議を行い、討議の様子を人事の方が見て評価する選考。
就活生で苦手にしている人が多い項目です。
あらかじめ決められたお題ではないので、頭の柔軟性や回転が求められる選考。
元から自信がない方は非常に多いと思います。
この選考はさすがに対策はできないのでしょうか。
rasu流のテクニックを使えば対策が出来るお題がある。
これで、rasuが就活生だった時は早々たる大手企業のグループディスカッションを通過してきた。そのエッセンスをここでお伝えをしようと思う。
既に実行されている人もいるかもしれないが、参考書やブログとしてこれだけ詳しく書いている記事はあまりないのではないかな?お楽しみに!!
面接
採用活動においては避けて通れない、面接です。
初めて行く企業、オンライン面接だとしても初めて会う方と固い面接をするのは緊張しますよね。
企業様によってどういう学生を好むか、というのはあると思いますが
「これをすると面接官に好印象!」といった対策はできるとrasuは考えます。
また詳細は記載していきたいと思いますが、面接は開始5分で決まると思っております。
どれだけ後半でいいことを言ったとしても、前半で大方印象は決まる。
したがって、前半のあいさつや自己PR、頑張った事等をいかに面接官に伝えるかが合否を左右するといっても過言ではない。
面接官によっては、後半は前半で言った事と矛盾していないかを自然と確認しているような面接官もいる気がする。
担当する面接官は1日に数十人の学生を相手にしている方が多く、する方も大変。
いかに「○○さんと話していて楽しかった!」と思っていただけるかが重要だね!
(詳しく理解を深めたい方はこちら!)
プレゼンテーション
採用活動とは直接関係がある訳ではないかもしれませんが
rasuは個人面談も含めると1000回以上のプレゼンテーションをこなしてきました。
プレゼンテーションのスキルが付くと、普段の業務で重宝します!
(取引先との商談、社内会議、採用活動等)
あまり自惚れるつもりはございませんが、世間的には無名の会社を
研究に研究を重ねたプレゼンテーションで多くの学生を引き込んできました。
「rasuさんのプレゼンテーションで興味を持ちました!」というお声を多数頂きました。
そのエッセンスをこちらのブログで紹介をしていきます!
こちらのコラムは就活のキャリアにおいては直接関わりがあるものではない。しかし、社内外での交渉術という意味ではプレゼンテーションは避けて通れない項目になる。したがって、入社後のキャリアを支援するという意味付けになると思う。
rasuは学生に対してということできわめて特化している形となるが、多くのプレゼンテーションの経験の中から「これなら伝わる!」と試行錯誤を繰り返してきた。
プレゼンテーションの作成・実施・自己啓発については人一倍時間をかけて培った技術になると思う。ぜひ見て頂きたい!
(詳しく理解を深めたい方はこちら!)
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