大谷翔平選手活用!奇跡のキャリア構築ツール

大谷翔平 マンダラート
運動×勉強で文武両道!理想のキャリアをつくろう!

出典:マンダラートとは?大谷翔平選手も活用した思考方法・ツールを解説 | 資料JP (siryou.jp)

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キャリアサポートコーナー最後はキャリア支援に関するコラムを紹介します!


ぜひ皆さんにご紹介をしたいコーナーだったので、コーナーとして設けることにしました!
名付けて、「大谷翔平選手活用!奇跡のキャリア構築ツール」です。

大谷選手を知らない日本人の方はほとんどいらっしゃらないと思います。
2刀流、メジャーでも大活躍、素晴らしい人格者で有名なプロ野球選手です。
WBCではMVPに選出される大活躍を成し遂げました!

その大谷選手の母校、岩手県の「花巻東高校」の時代に自ら書いて高めていたものがあります。
それが、「マンダラート」と呼ばれるものになります。
先に結論を言ってしまいましたが、このマンダラートがキャリア形成の役に立ちます。
まずは大谷選手の事例を基に、マンダラートについて触れていきたいと思います!

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大谷選手の功績はマンダラートにあり!

大谷選手の高校時代のマンダラート

出典:大谷翔平を怪物にした「目標達成マンダラート」が凄い | 株式会社寿土地建物/寿ホーム (kotobuki-he.co.jp)

まずは大谷選手のマンダラートです。
ドラ1を8球団という究極の目標がど真ん中に、そして周りに囲まれているという図になっています。
続いて、このマンダラートの作成の仕方について説明をしていきましょう。

① メインテーマを設定し、連想される関連語句を周りの8マスに記入をする。

大谷選手のドラ1を8球団という目標を達成するために、「体づくり」「コントロール」「キレ」「メンタル」「人間性」「運」「変化球」「スピード160km/h」の8つを挙げられています。
この8つが目標を達成の支えになっている重要項目というわけですね。

② 1で設定をした小さいテーマに対し、連想される語句を周りの8マスに記入をする。

薄い矢印で示してあるように、この8つを周りの9マスの真ん中に入れていきます。
同じワードが再度周りに表示されるというわけです。

③ さらにそれを達成するための具体的アクション、行動を記入し完成させる。

今度は更に空欄を埋めていく形になります。
具体的なアクションプランを記入していくわけです。
非常にここは時間がかかりますが、自分の行動を改めて振り返り具体的に書いていくことを意識します。

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大谷選手のマンダラートから読み取れるもの

ご覧頂いていかがでしたでしょうか。
あくまでもこれは今メジャーで活躍をしているときに書いているものではなく、「高校時代」のものです。恐れ入りますよね。
このマンダラートから現在の大きな成功、そして更なる新しい道を切り開いているわけです。
rasuが気になったポイントを3点紹介していきたいと思います。

① 「心・技・体」がきちんと網羅されている

よくビジネスの場で、フレームワークを使って考えなさいという場面がありますが
「心・技・体」も立派なフレームワークです。
「心」心理状態や考え方
「技」技の精度
「体」体力、コンディション

高校時代はどうしても「技」と「体」ばかりに目が行きがちですが、大谷選手は違います。
しっかりと「心」にも向き合って考えられています。
人間性という項目を作っているところに今の大谷選手があるのかもしれません。

② 「運」を味方につけることを考えている

「運」を味方につけるという事を高校時代に考えていたのです。
毎年甲子園が開催され、当たり前のようにテレビで見ていますが、甲子園に出られるのは県でたった1校。自分がどれだけ技術があっても、チームスポーツである分周りとのチームワークも大きく影響されるスポーツです。

rasuのように個人のテニス競技であれば、自分の腕次第なので自分の頑張りでどうにかなるところはありますが、野球はそういうわけにはいきません。しかも層が大変厚い。
そうなると「運」の要素も絡んでくるのではないかと思います。

結果論ではありますけれども、「運」を誰よりも掴むために野球にひたむきになり、今野球ができていることに感謝をするという姿勢がマンダラートからだけでも読み取れます。
こういった心がけが甲子園につながったきっかけであることに、間違いはないでしょう。

③ 野球ももちろんだが、文武両道も欠かさない

こちらの記事にもあるように、野球の功績ばかりとらわれがちな大谷選手ですが
勉強面も非常に優秀であったということが書かれています。
勉強面においても先生からいう事がない評定であったとは。
マンダラートには本を読むという、一生涯有益になる活動が書かれています。
そこから現在の行動のヒントを得ているのでしょう。

高学歴アスリートが文武両道という風にイメージではとらえやすいのですが
大谷選手のような考え方もまた違った側面からの文武両道の達人と言えるに違いありません。

マンダラートを書きたい方へ


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rasu
rasu

rasuはこの本を書いて、マンダラートを作成しております。
非常にわかりやすく作成の仕方を説明してくれていますので、こちらの本は大変おすすめです!

マンダラートを書くことで自分の日々の行動の整理に繋がります。
仕事、プライベート等で追われてバタバタになっている日々をマンダラートが助けてくれるでしょう。
こうやって書いて可視化することにより、新たな気づきが生まれますしすっきりします!

大谷選手のようになれ!というわけではなく、「誰でもできるキャリア構築の考え方」ということでマンダラートを一つのアクションプランとしてご紹介をさせて頂きました。
普段のルーティンにこういったアクションを取り入れて新しい発見を手に入れましょう!
そして、本ブログの目的でもある理想のキャリアを一緒に掴んでいきましょう!

rasu

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