出典:土曜テストゼミ | 名古屋 愛知 岐阜 三重の中学受験 | 進学塾・学習塾の名進研 (meishinken.co.jp)
![資格受験ランキング](https://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1964_1.gif)
![マラソン・ジョギングランキング](https://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1232_1.gif)
![就職・アルバイトランキング](https://blog.with2.net/img/banner/c/banner_1/br_c_1520_1.gif)
さて、次は適性検査についてだ。
みんな適性検査は得意かな?
学生時代常に赤点パレードの私にとっては、ここは厳しい部分だと思っています!
受けなくてよいのであれば、受けたくない項目ですね。
苦手意識を非常に持っております。
よし。それでは、対策に移っていくことにしよう。
まずは適性検査の概要からだ。
適性検査は大きく分けると「能力検査+性格検査」の2つに分けることが出来る。
能力検査・・・主に基礎学力を測る検査。
性格検査・・・パーソナリティ、特性を測る検査
それぞれ名前の通りの検査が行われることが多い。
この中だと能力検査が私の苦手な部分になりますね!、
得意な人は少ないと思う。
いまから朗報をお伝えするよ。
「能力検査を最重視している企業は少ない」んだ。
実は性格検査の方が大事にされている企業が多い。
なぜなら、どのような人と働きたいかを人事・面接官の方が考えるのであれば
能力検査よりも性格検査のほうが判断しやすし、有効なデータだからなんだ。
では、能力検査は適当に受けて大丈夫ということですかね?良かった、、、
とは言っても決してそういうわけではない。
能力検査はこういうところで重視されていることが多い。
・エントリーの多い超大手企業(とりあえぐ能力検査が高い人でフィルタリング)
・学歴フィルターを入れている企業(いわゆる学閥があるような会社?)
このような企業を受けない限りは、能力検査に大きな比重を割かなくてよい。
皆さんがこういった企業の人事の立場だった場合、
沢山受ける人がいて絞り切れないなら能力検査の高い人を優先したくないかい?
だからこういう傾向が起きる。
でも沢山ある企業の中で一部分だからそこまで悲観する必要はない。
そういうことなんですね。
でも、対策はしておくに越したことはないですね。
こちらの部分も少し勉強できたらと思います。
皆さんが苦手にする適性検査。
限られた時間の中で対策をすることはできるのでしょうか。
また受験勉強のように長時間対策をしなければならないのでしょうか。
![](https://www17.a8.net/0.gif?a8mat=3THL9O+3L731U+348+6KMIP)
![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3T6P3A+AO0LYQ+52C6+5ZMCH)
※上記ページはアフェリエイト広告を利用しています。
3つの要点で適性検査を知ろう!
試験の方法
まずは試験といっても種類がある。
ここでは主流の2つの試験を紹介していこう。
自宅のPCで指定された期日までに受ける試験になります。
試験はSPIや玉手箱という試験が多い。
好きなタイミングで受けることができるので、融通は利く試験方法。
試験会場へ行く試験ですがCBT方式(パソコンを使っての試験)で受ける方式になります。
持ち込みできるものは筆記用具のみであり、ごまかしは利かない。
1度受けてしまえば使いまわしが可能。その点は便利な試験。
問題自体も正答率に合わせて内容が変わるものであり、この点も大変興味深い試験。
両方受けたことがあります。やはり試験方法としてはそれぞれ特徴がありましたね。
まだ受けたことが無いからイメージができないなぁ、でも2つが多いことはわかりました!
そうだね。おそらく試験となるとこの2つに遭遇することが多いのではないかな。
みんなが気にするのは試験の内容というよりは「どうやって高得点をとるか?」ではないかな?
今からいう話は完全にrasuの主観の意見となる。
参考にできる部分は是非取り入れて聞いてみてほしい。それでは説明していこう。
能力検査対策
![](https://rasu-bunbu.com/wp-content/uploads/2022/10/20c2483ea9ebbbedce448a56545cacb0-1024x693.png)
改めて、能力検査についてだが大きく分けると
・外国語
・国語
・計数
こちらの3つに分けられる。
先生、早く得点を取るコツを教えてください!
こちらをズバッと言ってしまおう。
もちろんすべての項目をじっくり勉強できるのであれば勉強してほしい。
でも、限られた時間でなかなか割くことが出来ない人は多いと思う。
であれば、「計数のみ対策せよ!」がアドバイスだ。
それは一体どういうことでしょうか、、、
そう思うはずだ。
みんな受験勉強を思い出してみてほしい。
英語と国語を1週間で点数を上げなさいと言われたらどうだろう?
長文読解が大きな点数を占めるこの教科ですぐに点数を上げるのは至難の業ではなかったかな?毎日コツコツ勉強して成果になる科目だからだ。
確かに、歴史のテストみたいに名前を覚えたら点数、っていう科目ではなかったからなぁ、勉強がすごく難しかったです。
であればだ。
この3つの中で点数にすぐ直結しやすいのは
「計数の教科で解き方を覚えること」なんだ。
参考書などを買って、解く流れを練習すれば
この3つの教科の中では点数にすぐに結びつきやすい。
しかも、計数は苦手にしている人が多いから差をつけやすい。
勉強の成果が非常に出やすい科目だと思う。
確かに、1週間で勉強して試験と言われたらこういう勉強方法は良いかもしれませんね。参考にしてみます。
ただ、英語と国語も大事な項目だ。
勉強しておいて決して損はない。将来にも役に立つ。
今回は優先順位でという話で対策の話をした。
「速さの計算」「確率の計算」「ベン図を使った問題」等、解き方のコツがあり
少し練習をすれば本番でも同じように解くことができる。
時間が無い時は参考にしてみてほしい。
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3TAUXT+CONHRM+348+1C6TPD)
![](https://www16.a8.net/0.gif?a8mat=3T6WZ4+77L0J6+50+2HNVPD)
※上記ページはアフェリエイト広告を利用しています。
性格検査対策
![](https://rasu-bunbu.com/wp-content/uploads/2022/10/image-1024x688.png)
この項目の最後、性格検査だ。
こちらはアンケート感覚で答えればよいから気を楽にして
自分のありのままを答えていけばよい。
先生、もちろん正直に答えたいんですが企業の採用担当の人にとって欲しいと思われるように答えをすこし変えるのはダメなのでしょうか?
これは凄くいい質問なんだ。
絶対に答えを変えてはいけない。
これは確実に守ってほしい。
こういった検査というのは非常によくできている検査なんだ。
らす太さんのように答えを変えると「この方は答えを操作しています」という結果がでる。この結果が出てしまうと選考をする方から見てどうかな?
一発で不合格になるというわけだ。
だから、正直に答えてほしいというカラクリがあるんだよ。
今まで正直に答えてはいましたが、そういった仕組みがあったのは知りませんでした。
もちろん、正直に答えて不合格になることももちろんある。
でも、本来不合格通知を頂くということは有難いことなんだ。
企業にもカラーがある。
本当に行きたい企業だとして万が一入社できたとしても、社風やスタイルが合わず、苦労することになる。
入ってからすぐに会社を退職するケースは誰も望まないよね。
不合格になる理由はエントリーシートなのか、能力検査なのか性格検査なのかわからない企業は多い。でも大半の企業は性格の適合性を見ていると思う。
だから性格検査は企業側にとっても学生・転職者の方にとっても大事なものなんだ。
もう一度伝えるよ。性格検査は必ず正直に答えよう。
先生!ありがとうございます!能力検査も性格検査も誠実に取り組みたいと思います!!
(次のコーナーはこちら!)
![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3THL9O+2MNXYQ+1UTA+25F7I9)
![](https://www18.a8.net/0.gif?a8mat=3T6WZ4+786G4Y+CO4+6CHB5)
※上記ページはアフェリエイト広告を利用しています。