出典:【フェイント?ドリブル?】初心者のためのサッカー講座 | 調整さん (chouseisan.com)
文武両道が人生を変える!
こんにちは!rasuでございます。
「文武両道のアスリートはかっこいい!!」
本日はこのテーマに関して記事を書いて行くことにします。
サッカーの三苫薫選手です!
先日はワールドカップで、日本を白熱させる試合をしてくれました。
リーグを1位通過し、惜しくもコスタリカに敗戦。
ベスト8に届かなかったといえど、感動を与えてくれました。
パス回しや個の技術は海外勢はさすがとしかいえないですが、守備からのカウンターでチーム一丸となって戦う姿勢には非常に心を打たれるものがありました。
4年後のワールドカップもまた更に進化した日本を見たいですね!
本日はその中でも活躍された、三苫選手の経歴についてみていくことにしましょう!


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文の道
栃木県「川崎橘高校」を卒業し「筑波大学」へ進学。
元々はフロンターレのユースでプレーをし、そのままストレートでクラブチームに入るにはまだ心身ともに能力が足りないと感じ、大学へ進学をするのを決めたとの事。
とりあえず入ってプレーをするという考えではなく、上記の理由で大学へ進学をすることを決めた考えには非常に三苫選手らしいクレバーさと冷静さを感じます。
文を大切にする三苫選手
この記事の中で三苫選手の人間性が表れております。
試合や競技直後に簡単な取材を行う形はあらゆる競技に見られますよね。その際、ミックスゾーンの取材と、事前にアポイントをとってのインタビューでは、態度が変わる選手を多く見てきました。インタビューでは、英語を十分に話せる選手でも、事前に「こういう質問がきたらこう応えよう」という、ある種の“定型文”を使う選手が少なくありません。でも三笘選手は違ったんです。
それは「自分の言葉」で話しているかどうか、と言い換えられるかもしれません。この点は言語の堪能さそのものよりも大切なことで、三笘選手は普段使っているであろう言葉で自分の考えを伝えようとしていました。「(アシストしてくれた同僚のMF)アダム・ララーナのクロスは精度が高かった。自分が決めたゴールはアダムのゴールでもあった」といった具合に。
出典:「ミトマの英語は頼もしい」米記者が絶賛…なぜ“三笘薫の現地動画”に驚いた? 「細かいミスはあるが…」「堪能さよりも『何を話すか』」(Number Web) – Yahoo!ニュース
欧州へ移籍のタイミングで非常に英語を良く勉強されていたそうです。
すぐにプロ入りをせず、4年間大学へ進学すると決めた決断によるこの期間は三苫選手にとっては非常に大きかったかもしれませんね。
ありきたりな表現でインタビューに応じるのでなく、「自分が思ったことを素直に英語で表現する」ことができることほどカッコいいものはないですよね。
言語と言えど、表現方法はひとそれぞれ違うもの。個性が出せることって素敵なことですよね!


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武の道
ワールドカップでは「日本の切り札」として活躍。
スペイン戦の得点に大きく貢献しました。
昔からの幼馴染である田中選手が決めてくれたのは、すごく心に刺さるものがありました。
ドリブル、守備等バランスに非常に長けている選手だと感じられた方も多いことでしょう。
三苫選手のエピソードインタビュー記事がありました。
武を大切にする三苫選手
筑波大学の監督、小井土監督のインタビュー記事によるものです。
プロに入ってからは、ゴールに向かう強い意志を感じますね。精度の高いシュートを見ていると、技術と感覚がマッチしたんだと思います。もともとキックも独特で天才的なものがありましたから。シュートに関しても努力したはずです。三笘は天賦の才を持っていますが、努力の天才でもありました。
「自己改善」する能力にたけていました。壁に当たるたびにそれを乗り越えるために努力し、成長しました。アジア最終予選の大事な試合でゴールを決めましたが、もともと大一番に強かったわけではありません。大学2年時に出場したユニバーシアード競技大会(2017/台北)では軽い捻挫をして出場機会が限られ、U-21日本代表としてアジア競技大会に参加したときには現地のインドネシアで体調を崩して、ほとんど試合に出場できませんでした。ただ、そうした苦い経験からけがの予防に力を入れ、食事にも気を使うようになりました。無駄遣いをすることなく自分に投資し、食事、フィジカルトレーニング、さらにはケア用品まで充実させていました。ほかの大学生に比べると、準備の意識がずばぬけていたのです。
出典:【恩師が語る日本代表選手】三笘薫選手 筑波大学 小井土正亮監督インタビュー|JFA|公益財団法人日本サッカー協会
輝かしい活躍の反面、挫折も多く経験されていた三苫選手。
しかし「挫折からどう乗り越えるか?」を非常に突き詰めて考えられていたのだと思います。
努力の天才ということで、人一倍活躍したいという並々ならぬバイタリティを持っていたのでしょう。
三苫選手から学べる事
個性×チーム=最大限のパフォーマンスを発揮!
当たり前のことですが、サッカーは1人ではできません。
チームで高め合い勝利を目指すからこそ、勝ちに繋がるスポーツです。
三苫選手は「自分だけで高められるところは徹底的に高める」「献身的な守備でチームにも貢献する」この2つを両立する超人だと思います。
ワールドカップのプレーを見ていて非常に感じる部分がありました。
文武両道はもちろんのこと、この2つの観点もうまく歯車が合っている気がします。
この三苫選手の活躍を置き換えると
「自分だけ高めても意味がない。相手と協調し、初めて成果が生まれる」
ということに繋がるのかなと思います。
1人では生きていけませんからね。多くの人の支えがあって今こうして生活が出来ています。
改めて多くの人に感謝の気持ちを持ちつつ、普段のタスクをこなしていきたいものです。
最近のスポーツニュースを見ていても、三苫選手の活躍がとても目覚ましいです。
サッカーIQという言葉がここでは取り上げられております。
三苫選手なりの心がけはまだまだあると思いますが、上記のような意識が三苫選手の高いサッカーIQに繋がっているのには間違いありません。
大谷選手同様に、サッカー×英語や私生活のプロ意識に優れているからこそ、皆さんをワクワクさせるプレーを魅せてくれるのだと思います!
スポーツほど人を一体化させて熱くさせるものはないと思います。
これだから文武両道で頑張り、パフォーマンスを発揮することはやめられないですね。
今後の三苫選手の文武の活躍を期待しましょう!
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理解がより広がると思います!!
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