【文武両道の達人から学ぶ】④サッカー 武藤嘉紀選手

サッカー 武藤 勉強 Ⅳ 文武両道の達人から学ぶ
運動×勉強で文武両道!理想のキャリアをつくろう!

出典:「サッカー」の意味・語源・由来を解説 – 語源由来辞典 (gogen-yurai.jp)

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文武両道が人生を変える!
こんにちは!rasuでございます。

文武両道のアスリートはかっこいい!!
本日はこのテーマに関して記事を書いて行くことにします。

サッカーの武藤嘉紀選手です!

イケメン&プロサッカープレイヤーとして非常に有名な選手。
だけではなく、武藤選手は非常にクレバーな選手なんです。
武藤選手の文武の道それぞれを追っていくことにしましょう。

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文の道

慶応高校」を卒業、そして「慶応義塾大学」へと進学。勉強面だけでもエリートの道。
中学時代は公立に通いながら、FC東京の下部組織のチームに入り、文武両道を実践。
練習を休むのはテストの前日か当日だけにもかかわらず、学校の成績はオール5。

まさに文武両道を体現している選手です。
どういう意識から実践が出来ているのでしょうか?

武藤嘉紀選手
武藤嘉紀選手

「僕はあまり先の目標は作らなくて、1年、1年を本気でやっていく。どうやったら成長できるのか、そこにたどり着けるのかを考えて、コツコツやっていくタイプ」
「かっこいいパパでいたい」武藤嘉紀にとって日本代表とは? 家族の存在とは? | 「仕事が楽しければ人生も愉しい」|GOETHE 男性ライフスタイル誌 (goetheweb.jp)より引用

元々勉強は好きな方では無かった。個別指導の塾で、プロフェッショナルの先生から1対1で教わる。そういった素晴らしい恩師に出合えたことが文武両道の大きなきっかけとなる。勉強でもサッカーでも活かせるが、自分に合った目標を立て、それをクリアしていく喜びを感じていた。努力の仕方を早い段階で覚えれば覚えるほど良い。周りの方の支え方も重要。
サッカー日本代表 武藤嘉紀選手 インタビュー「難関突破への道」 – YouTubeより引用

武藤嘉紀選手
武藤嘉紀選手

先を見据えた考え方をとる方もいる一方で、武藤選手は目の前のことを着実にこなしていくタイプ
非常に現実的な考え方を好むタイプの方のようです。

例えるのであれば、ロールプレイングゲームのような生き方とでもいうのでしょうか。
最初はレベルが低いけれども周りの人からの会話からヒントを得たり、経験をして戦って強くなる。
それを現実で実践できているのが武藤選手なのだと思います。

自分から聞く、そして周りの人から素直に教わってそれを自分ゴト化する。
これを早い段階で実践ができていたのでしょう。
1人で殻に閉じこもって高めるのではなく、サッカーというスポーツを経験されている分チーム力を生かすという事を勉強面でも活かして実践されていたのではないかと思います。

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武の道

慶應義塾大-FC東京-マインツ(ドイツ)-ニューカッスル(イングランド)-エイバル(スペイン)-ニューカッスル(イングランド)
Jリーグ受賞歴:14年ベストイレブン

FC東京下部組織出身でFC東京U-18からトップチーム昇格も打診されたが、大学進学を選択し、慶應義塾大へ進学した。大学2年時からF東京の特別指定選手となり、大学3年時の13年7月6日の広島戦でJリーグデビュー。大学4年時の14年からFC東京に正式に加入し、在学のままプロ契約を締結した。
14年は33試合に出場し、新人最多タイ記録の13ゴールを記録。ルーキーイヤーでJリーグベストイレブンにも選出された。14年9月、日本代表デビュー。15年もハイペースで得点を重ね、第1ステージだけで10ゴールを記録した。チェルシーからもオファーを受ける中、マインツへの移籍を決断し、15年5月30日に正式発表された。18年夏、プレミアリーグのニューカッスルに完全移籍。1年目は17試合に出場し、1得点を記録したが、2年目は8試合の出場にとどまり、20年9月、ラ・リーガのエイバルへのレンタル移籍が決定。21年夏には神戸に加入。6年ぶりのJ復帰となった。

▼2014年~:日本代表
・2018年ロシアW杯メンバー
・2015、2019年アジア杯メンバー
2014年9月5日ウルグアイ戦でA代表デビュー
▼2012、2013年全日本大学選抜

武藤嘉紀 | ゲキサカ (gekisaka.jp)より引用

武藤選手、50mがなんと5.9秒の俊足の持ち主だそうです。
その俊足を生かして一瞬の動き出しで先手を取るプレースタイル。
足元の強さやフィジカルも強い、そして守備も献身的に行うという、非常に総合力の優れた選手です。

ドイツで鍛えた経験は是非日本のサッカープレイヤーに伝播してほしいですね!

武藤選手から得られるもの

武藤嘉紀選手
武藤嘉紀選手

『プロサッカー選手になれないのならば医者になる』

『もしもFC東京U-18に進めない場合は慶應義塾高校か早稲田実業高校へ進む』などと具体的な高校名まで挙げて将来を思い描いていた。

毎日サッカーが終わるのが21時頃、帰宅してご飯を食べて、お風呂に入ると23時半、それから夜中の1時か2時頃まで毎日勉強を頑張っていたんだそうです。普段から自らを律して勉強を頑張っているからこそ、大好きなサッカーの時間を削らないで済んだ。

自分がすべては完璧にできないことをよくわかっているので、ほどよく力を抜ける賢さがありました。ここは100%、ここは70%というように勘所を押さえて全体のバランスをうまくとれている。今はそれをサッカーの90分間のなかで力の入れ具合の強弱に使えている。
「サッカー選手になれないなら医者になる」。成績”ほぼオール5″の武藤嘉紀が実践した文武両道 | ジュニアサッカーを応援しよう! (jr-soccer.jp)より引用

鈴木亜由子選手は時間を無駄にせず、計画的に行うというタイプの選手であるということを触れました。武藤選手も、限られた時間の中で非常に要領よく動くタイプ。
武藤選手は上記のエピソードからも思い切りの良さやいいずる賢さがありますね。

「将来なんて全然決まってない、どうしよう、、、」
という考え方は武藤選手には縁が全くありません。
決めた道へとしっかりと進むビジョンを描く。それを実現すると信じ切ってきたからこそ、このような功績を達成してきたのでしょう。

武藤選手の功績は、文武両道を実現したい皆さんにとって間違いなく財産です。
他のプロのサッカー選手、両立を目指す皆さんにぜひ届いてほしい、そんなサッカー選手な気がします。

武藤選手の今後のご活躍を期待しております!!

~rasuの哲学~
二頭を追うものは一兎をも得ず?
運動と勉強のルーティンに限ってはそんなことはない。
毎日の日常を懸命に頑張ろうとする人は素晴らしい。
皆さんの夢に向かって、やりたいことにどんどん挑戦しよう。
後悔の無い、最高の人生を歩むためにキャリアを自分の手で切り開こう。
「運動」×「勉強」は「運」を「強」くする!

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