【文武両道の達人から学ぶ】⑥陸上競技 山縣亮太選手

山縣亮太 陸上 Ⅳ 文武両道の達人から学ぶ
運動×勉強で文武両道!理想のキャリアをつくろう!

出典:「スプリント」の意味とは?陸上での意味から英語までわかりやすく解説 – スッキリ (gimon-sukkiri.jp)

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文武両道が人生を変える!
こんにちは!rasuでございます。

文武両道のアスリートはかっこいい!!
本日はこのテーマに関して記事を書いて行くことにします。

陸上の山縣亮太選手です!

一瞬で終わる競技ながらも大変奥深い競技である、陸上100m競技。
その中で日々のタイム向上に向けて、日本に間違いなく大きなインパクトを与えている選手の1人です。
コンマのタイムの越えそうで越えられない壁。
これに対して彼はどのように考え日々を過ごしているのでしょうか。

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文の道

修道中学・高校」を卒業、そして「慶應義塾大学」へと進学。
申し分ない、素晴らしい学校を卒業されている方です。

陸上にスポットが当たりがちですが、このような進学校に通って勉学も頑張りながら実績を出されている方です。彼の「文」の側面の哲学にはどのようなものがあるのでしょうか?

山縣亮太選手
山縣亮太選手

 意識をしてたのは、「5分、10分でもいいからやる」ということです。一気に1時間勉強しようと思ったら、「ちょっと体力がないな」とか「疲れたな」と思ってしまいます。でも、1科目5分だけだったら、毎日どんなに疲れていても、頑張れるかなと。
 たとえば、宿題や予習・復習にしても、全部やろうと思って取り組むのではなく、ちょっとやろうかなという感じで始めてみる。すると、始めたら動き出すみたいなところがあって、5分で終わるつもりが、気がついたら1時間やっていたりとか。そういう自分の歯車が、噛み合って動き続けるのに期待していたのかもしれません。

出典:日本最速ランナー・山縣亮太の文武両道の少年時代。「陸上選手になろうと思っていたわけではなかった」|陸上|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva (shueisha.co.jp)

勉強も「PDCA」は同じ。正しく知識を得て、試験で良い点を取るためにどんな方法が必要か。道筋を立て、評価・改善を繰り返す。暗記物はメモを取って覚えるタイプという山縣は「陸上でもメモを取って繰り返し見て、知識を定着させるとか。自分の能力を伸ばすという点においては勉強と似ている」と明かした。
出典:勉強は部活に必要あるか 慶大卒・山縣亮太は“書き癖”で成績も、タイムも伸ばした – ライブドアニュース (livedoor.com)

山縣亮太選手
山縣亮太選手
山縣亮太選手
山縣亮太選手

勉強で培った“能力の伸ばし方”を陸上に応用することは競技人生に生きたという。何より、自分で決めたことに手を抜かずに成し遂げるという実行力は、どちらにおいても重要だ。
「そうすることで、粘り強くなる。陸上でも“頑張りどころ”というものがある。うまくいかず答えが見えないところから、本気を出して答えを見つけないといけない。僕でも、ふとした瞬間に気が緩んだり、満足したりしてしまうことがある。もうひと息、頑張らないといけない時、勉強と向き合っていた経験が“頑張る習慣”を自分に与えてくれると思う」

出典:勉強は部活に必要あるか 慶大卒・山縣亮太は“書き癖”で成績も、タイムも伸ばした – ライブドアニュース (livedoor.com)

山縣選手は勉強をただ学ぶものととらえるのではなく、「スポーツに活かせるもの」ととらえております。ただの座学ではなく、スポーツに繋がるとみて学ぶ。また山縣選手のことですから、スポーツから学んだことを勉強面に活かすということも実践されてきたことでしょう。
この両輪を山縣選手なりにしっかりと回してこれたのが成功の秘訣なのかもしれません。

rasuの話になってしまい大変恐縮ですが、フルマラソンを走った翌週は、根拠のない自信に満ち溢れます。こんなつらい経験をしたのだから、仕事も私生活も頑張っていけるだろうと。
でも、その自信は大事なのだと思います。自己肯定感が上がることに繋がりますからね。
気分を上げて切り替えてスポーツから仕事、勉強へ。またその逆もそうです。
文武両道はそれを可能にしてくれるものだと思います。

さて、話を戻しますが山縣選手のコメントからは「まずはアクションを起こしてみる」ということも読み取ることが出来ます。
何もやる気が起きないとき、やってみようというステップに進むの非常に難しいですよね。
でも何とかくらいついて5分でもいいからやってみる。すると、気づいたらもっと時間が経っていた。
この習慣がつくというのは本当に素晴らしいことではないでしょうか。
0時間の成果が気づいたら爆発的な成果を生んでいるわけですから。
他人と大きな差を生む行動はこういったところにある気がします。
決して簡単なことではないですが「まずは5分。」ちょっとは頑張れそうになりますでしょうか。

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武の道

出典:山縣 亮太:日本陸上競技連盟公式サイト (jaaf.or.jp)

9秒台への壁を2021年に壊す、そしてオリンピックの代表を3回経験と素晴らしい功績を残しておられます。パリ五輪も輝かしい成果に期待ですね!

 日本のスプリント界は世界的に見ればまだまだで、上には上がいます。それがむしろ僕にとっては面白そうだと感じられました。僕がアスリートを志した大学2年当時は、まだアジア人、黄色人種で9秒台を出した選手がいなくて、その悲哀の時間が長かった。自分がそこを切り拓いていける第一人者になれたら面白いだろうなって思っていました。
出典:日本最速ランナー・山縣亮太の文武両道の少年時代。「陸上選手になろうと思っていたわけではなかった」|陸上|集英社のスポーツ総合雑誌 スポルティーバ 公式サイト web Sportiva (shueisha.co.jp)

山縣亮太選手
山縣亮太選手

この山縣選手からの言葉には、「自分より高いレベルの上の方を追いかけてモチベーションを高め、自身の向上を目指す」心がけが感じられます。
もちろん、皆さんが頭の中で自然に行っていることなのでしょうか改めてこの大切さに気付きます。

「TOEIC○○点目標!」
「部活動で3位以内入賞!」
「○○の資格を今年中にとる!」

皆さんそれぞれに素晴らしい目標を設定されていることと思います。
是非自分が立てたその「志」を忘れないで、一緒に前へ進んて行きましょう!

山縣選手から得られるもの

誰しもが経験をしたことがある、短距離走。
全員が走るということを経験したことがあるからこそ、奥深い100mというスポーツ。
スタートや瞬発力、体の使い方等総合的な成果がタイムとなって表れる。
陸上に興味のない方だとしても、テレビでやっていれば釘付けになる人は多いでしょう。

もちろんタイムの向上を山縣選手は目指していると思いますが
おそらく本人は相対的に見て上位に入賞することも非常に重きを置いていると思います。
世界中のスプリンターに引けをとらない存在感を示す」これもアスリートの高い目標ですね。

足は両足なければうまく回っていかないように、勉強とスポーツを両方バランスよくこなしていくことでまた違って視点が生まれ、さらに高速で回しながら活動を行っていくことができる。
文武両道は改めて素晴らしいものだと思います。

無理をして文武両道だと思う必要はなく、山縣選手のように5分でもいい。
少しずつバランスを意識してパフォーマンスを上げていくことで自ずと道は開ける。

そのことを山縣選手は体現してくれていると思います。

山縣選手の今後のご活躍を期待しております!!

~rasuの哲学~
二頭を追うものは一兎をも得ず?
運動と勉強のルーティンに限ってはそんなことはない。
毎日の日常を懸命に頑張ろうとする人は素晴らしい。
皆さんの夢に向かって、やりたいことにどんどん挑戦しよう。
後悔の無い、最高の人生を歩むためにキャリアを自分の手で切り開こう。
「運動」×「勉強」は「運」を「強」くする!

→→→ 文武両道をこよなく愛するrasuの「プロフィール」はこちらのリンクから! ←←←

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