【文武両道の達人から学ぶ】⑦サッカー安藤梢選手

出典：「ルールが分からない…」で諦めないで！知って倍楽しめる！サッカールール徹底解説！：Ｊリーグ.jp (jleague.jp)

文武両道が人生を変える！
こんにちは！rasuでございます。

「文武両道のアスリートはかっこいい！！」
本日はこのテーマに関して記事を書いて行くことにします。

サッカーの安藤梢選手です！

本日は安藤選手の経歴についてみていくことにしましょう！

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文の道
1. 今に繋がる安藤選手の哲学
武の道
1. 今に繋がる安藤選手の哲学
安藤選手から得られるもの
文武両道のコツ。まずはここから少しずつ目指そう！

文の道

栃木県「宇都宮女子高等学校」を卒業し「筑波大学」へ進学。
もともとは安藤選手は薬剤師になりたかったとの事。
それでもサッカーは続けたい、そして大学にも行きたいという想いがあり
女子サッカー部があった宇都女子に進学をしたそうです。
県内でもトップの高校へ進学されております。すごいですね！

今に繋がる安藤選手の哲学

出典：“哲学の入門書”が死ぬほどつまらない理由重要なのは、結論より「プロセス」 | PRESIDENT Online（プレジデントオンライン）

安藤梢選手

勉強ができるって訳ではないんですけど、達成感が好きで、がんばってました。小学生の時も計算問題で一番になりたかったし、漢字練習をたくさんしてくると先生からシールをもらえるからとか、読書が好きっていうより読書カードをいっぱいにしたくてとか、なにしろ負けず嫌いで、成し遂げたい気持ちが人よりも強かったんですね（笑）
出典：YELL 部活応援プロジェクト [エール] | ATHLETE INTERVIEW | 安藤梢 (5yell.jp)

向上心の非常に高い方だったんですね。
一番にならないと気が済まない。まさにアスリート魂が昔からあった方のようです。
そうやって頑張って成果が報われると本当に嬉しいんですよね。

目標が定まり、受験勉強の動機ができました。海外遠征には教科書や参考書を持参。数学や理科は、教科書が進んでしまうと自分ではわからないので大変。帰国後、先生が１対１で特別授業をしてくれました。サッカー部の顧問は数学の先生で、国内の遠征先でも教えてくれた。
　受験のプレッシャーは大きかったです。高３の夏でいったんサッカーを離れました。そんなの、人生で初めて。私がサッカーを休むって、そうとう焦ってたんだと思います。何でも「サッカーが一番」だったのが、初めて「大学行くためにはしょうがない」って。肌が白いのを見たことがない友人が、病気じゃないかと心配してました（笑い）。
出典：「世界の壁」で、進学の道定まる　なでしこ・安藤梢さん：朝日新聞デジタル (asahi.com)

安藤梢選手

国内で勉強をする環境のみならず、海外で学習をするという極めてまれな環境を経験されています。
勉強のやり方はもちろんの事、海外で学習環境を維持する適応力も相当鍛えられた方なのでしょう。
順風満帆に勉強とスポーツの両立ができていたというわけではなく、上記のエピソードのように、相当苦労されて今に至っているようです。

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武の道

出典：安藤梢 – マネージメント – 株式会社ピークス［PEAKS］ (peaks-sports.com)

日本代表に選出され、ワールドカップの優勝も経験。
オリンピックに至っては3度も経験されております。まさに女子サッカー界の功労者ですね！

今に繋がる安藤選手の哲学

安藤梢選手

ええ。入学の時に女子チームに入る選択肢もあったのですが、スピードのある男子の中でサッカーをしたほうが鍛えられると思ったのです。女の子だからと特別扱いされるのが嫌で、部活の先生には「男子と同じメニューで」とお願いしました。でも、中学校の時は小学校の時と違って大変でした。小学校の時は私が一番足が速くて体力もあったのに、中学になると男子についていくのに必死でした。サッカーの練習以外で大変だったのは着替え。今考えると自分でもよくできたなと思うのですが、部室で男子がいる中で着替えたり、時には樹の下で着替えたりもしました（笑）。
出典：－女子プロサッカー選手安藤梢が世界で戦うKOZUEになるまで－ワールドカップで優勝した時、これまでの過程が思い浮かんだ | 特集 | スルガ銀行 Dバンク支店 (surugabank.co.jp)

武の方も相当ストイック。
自分よりも高い壁を見据えてあえてそこに身を置く。本当に素晴らしい心がけです。
女性のアスリートにとっては男性との練習は本当にいい練習になりますからね。

安藤選手から得られるもの

私がサッカーをやり続けて思うことは、「上手くいかないことのほうがたくさんある。」ということです。でも、そこで負けるのではなく、自分の足りないところを分析して、それをしっかり認めること。自信をなくしてしまうとそこで終わってしまいますが、自分が「こうなりたい」というイメージを持ってやり続けることが大切だと思います。
出典：－女子プロサッカー選手安藤梢が世界で戦うKOZUEになるまで－ワールドカップで優勝した時、これまでの過程が思い浮かんだ | 特集 | スルガ銀行 Dバンク支店 (surugabank.co.jp)

安藤梢選手

上手くいかないことが続くのって本当につらいんですよね。
でも基本的なことなのかもしれませんが、安藤選手はそれを大切にし続けてきました。
まさにPDCAを高速で回す達人であるように感じます。

安藤選手は冗談半分かもしれませんが、中高が一番きつかったと言われております。
部活に受験勉強って、本当にきついですから。
rasuも振り返ってみると中高が一番精神的につらかったように感じます。
それでも、その時に本気になって頑張れるとそれを思い出して今頑張れるんですよね。
学生時代に頑張ってなかったからと言って、遅くはありません。

今が一番若い日なんです！(by両学長)

努力し続けて良かった。そう思える瞬間を期待して、皆さんそれぞれの目標に向かって頑張りましょう！！頑張る人のポテンシャルは無限大ですよ！！

サッカーの活動のみならず、大学の助教としても現在活躍されております。
今後の安藤選手の文武の活躍を期待しましょう！

～rasuの哲学～
二頭を追うものは一兎をも得ず？
運動と勉強のルーティンに限ってはそんなことはない。
毎日の日常を懸命に頑張ろうとする人は素晴らしい。
皆さんの夢に向かって、やりたいことにどんどん挑戦しよう。
後悔の無い、最高の人生を歩むためにキャリアを自分の手で切り開こう。
「運動」×「勉強」は「運」を「強」くする！

→→→　文武両道をこよなく愛するrasuの「プロフィール」はこちらのリンクから！　←←←

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