【文武両道の達人から学ぶ】③野球宮台康平選手 - 運動×勉強で文武両道！理想のキャリアをつくろう！

出典：｢戦力外通告｣受けたプロ野球選手”逆転の人生” | スポーツ | 東洋経済オンライン | 社会をよくする経済ニュース (toyokeizai.net)

文武両道が人生を変える！
こんにちは！rasuでございます。

「文武両道のアスリートはかっこいい！！」
本日はこのテーマに関して記事を書いて行くことにします。

野球の宮台康平選手です！

つい先日引退をするというニュースが流れてきました。
文武両道という点ではこちらの選手を取り上げないわけにはいきません。
彼の功績について振り返ってみたいと思います。

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文の道
武の道
宮台選手の言葉から得られるもの
文武両道を持続する！rasuのおすすめ

文の道

高校は神奈川屈指の進学校「湘南高校」を卒業、そして「東京大学」へと進学。
言うまでもなく、素晴らしい経歴の持ち主です。
東京大学卒業のプロ野球選手ということで一躍話題になった選手です。
彼は勉学について、どのようにとらえていたのでしょうか。

宮台康平選手

「みんな勉強にも部活にも本当に一生懸命でした。全力でやっているからこそ、勉強と野球で優れた人の”すごさ”がわかる。みんなライバルで、お手本でもあって、尊敬もできる仲間だったので、文武の両立を目指す人がひとりじゃなかったというのは大きかったですね」
「東大だからプロ野球選手になれた」ヤクルト宮台康平が語る青春と今｜プロ野球｜集英社のスポーツ総合雑誌スポルティーバ公式サイト web Sportiva (shueisha.co.jp)より引用

「受験もあって、夏の大会もある。どちらかに絞れないもどかしさはありました。当時、野球部は、部員を２チームにわけて、朝練を交互に（１日おきに）やっていました。そのなかで、朝練がある時は野球、朝練がない時は、朝練と同じ時間に学校に行って勉強と、生活リズムを変えずに、メリハリをつけて集中したのがよかったと思います。」
「東大だからプロ野球選手になれた」ヤクルト宮台康平が語る青春と今｜プロ野球｜集英社のスポーツ総合雑誌スポルティーバ公式サイト web Sportiva (shueisha.co.jp)より引用

宮台康平選手

「何より、勉強も野球も好きなんです。わかるようになって、うまくなるのが楽しい。まわりからはストイックだと言われることもありましたが、自分では当たり前のこと。習慣になっていたのかなと。自分がプロ野球選手になれたのは、東大に入って六大学で活躍できたから。そうやって逆算して考えてみると、勉強があったからこそ、選択肢も広がったと思います。」
「東大だからプロ野球選手になれた」ヤクルト宮台康平が語る青春と今｜プロ野球｜集英社のスポーツ総合雑誌スポルティーバ公式サイト web Sportiva (shueisha.co.jp)より引用

周りの友人の影響を受けているようですね。外部の環境の大事さが窺えます。
また、毎日新しい発見があり成長していく実感を感じることが出来る点が勉強と野球の共通点であり、両立につながったのかもしれないですね。宮台選手ももはや習慣になっていたとのことです。

また、宮台選手から文武両道のメリットが。「選択肢が広がる」との事。
両方を極めたいと考える方の視野が広がることを証明してくれてますね。
勉強と野球のそれぞれの良さを補い合いながら、素晴らしい功績を収めた選手です。

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武の道

宮台康平（東京ヤクルトスワローズ） | プロフィール･成績･速報･ドラフト･ニュースなど選手情報 – 週刊ベースボールONLINE (findfriends.jp)より引用

サウスポーで150kmを投げる投手とは、驚きです。
東大史上最強投手の肩書きも作られた方。文句なし、文武両道の達人です。

2017年ドラフト7位で日本ハムに。そしてトライアウトでヤクルトに移り、引退。
一軍登板は果たせなかったものの、夢を見せてくれた素晴らしい投手だと思います。

宮台選手の言葉から得られるもの

宮台康平選手

「文武両道とは『手段』である」とも言う。つまり、勉強も運動も両立していくことで、選択肢が増えていき、自分に向いているものが見えやすくなるのだ。」

「勉強と運動を両立させている小中高生に伝えたいことは、両方とも自分で課題をもって頑張る点は同じということですね。違うのは、課題を解決するために、体を使うか、頭を使うかだけ。やっていることは本質的には一緒ですから」
「東大だからプロ野球選手になれた」ヤクルト宮台康平が語る青春と今｜プロ野球｜集英社のスポーツ総合雑誌スポルティーバ公式サイト web Sportiva (shueisha.co.jp)より引用

上記でも触れましたが、選択肢が増えるので視野が広がる点は間違いないく文武両道の良さです。
そして、やっていることは同じだということも言っておられます。
体を使うか、頭を使うかの違いなのだと。

文武両道は2つとも相反するものというよりは、共有する点が多く相乗効果を狙える活動
なのかもしれないですね！！
課題解決のためにどこをつかうかしか違わない。その切り替えさえできれば文武両道は誰でもできる。
そういう道を宮台選手は示してくれたのだと思います。

もちろんそんな宮台選手のように器用に行うことは難しいかもしれませんが
「やっていることは同じ」という点をみなさんにも持ち帰って頂きたいと思います。

野球界に新しい風を起こした選手であることには間違いありません。
宮台選手、選手活動大変お疲れ様でした。
今後のご活躍を期待したいと思います！

～rasuの哲学～
二頭を追うものは一兎をも得ず？
運動と勉強のルーティンに限ってはそんなことはない。
毎日の日常を懸命に頑張ろうとする人は素晴らしい。
皆さんの夢に向かって、やりたいことにどんどん挑戦しよう。
後悔の無い、最高の人生を歩むためにキャリアを自分の手で切り開こう。
「運動」×「勉強」は「運」を「強」くする！

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