文武両道が人生を変える!
こんにちは!rasuでございます。
「文武両道のアスリートはかっこいい!!」
本日はこのテーマに関して記事を書いて行くことにします。
本日はこのタイミングでrasuの推しの方の特集をさせて頂きたいと思います。
プロランナーの「大迫傑さん」です。
陸上をしている人であればまず知らない方はいないでしょう。
陸上長距離界のスーパースターです。
簡単に経歴を引用させて頂きます。
出典:大迫傑選手(男子マラソン)プロフィール/町田市ホームページ (city.machida.tokyo.jp)
個人的に印象に残っているのは、東京マラソンの日本記録の樹立。
今は鈴木健吾さんが記録を塗り替えましたが、当時はリアルタイムで見ていて震えました。
MGCの獲得が出来ず、東京マラソンで出場権を獲得して、そして東京オリンピックでは6位入賞をするのですから。
単刀直入に言って「勝負強い」です。かっこよすぎるんです。
肝心なところで爆発的な勝負強さを発揮するアスリートの1人だと思っています。
とはいえ、裏では非常に泥臭く努力を重ねている達人なのだと思いますが。
この大迫選手から学べることはないか、探っていくことにしたいと思います。
※上記ページはアフェリエイト広告を利用しています。
勝負強くてカッコいい大迫選手から学べること
①自分の内側にある時間を大切にする
人はそれぞれ自分の時間軸で動いているんです。
つまり、他の人の時間軸では動いていないんですよ。
だから、誰かのペースに合わせたり、 誰かに負けないように頑張ったり、誰かに足並みをそろえたりすると疲れてしまいます。
そうやって自分の時間を生きられない人たちはストレスを多く抱えることになるはずです。
だからこそ、自分自身が刻む内側の時計を進ませることが重要だと思います。
よく体内時計などと言われますが、マラソンにおいても、実社会においても自分のペースを確立できている人は強いですよね。
よく比喩的に“時間が止まっている”という表現が使われますが、それはその人の内側の時計が止まっていることを表しています。
マラソンでもフィニッシュを目指すには、一歩ずつ前進していくしかありません。
内側にある時計の針を自分の意志で進めることが大切です。
そうした原動力は人生にも通じていると思います。
ランナーは自分の内側にある時間を大切にして走ることをおすすめします。
出典:大迫傑が抱く東京マラソンの理想。「世界がひとつになる日を目指すべき」 | Seiko HEART BEAT Magazine | セイコーグループ
マラソンで大切な事であり、かつ幸せに生きるための人生観について語ってくれているように感じます。そうです。他人に合わせる生き方は疲れてしまいます。自分で針を進めることが大事です。
大迫選手はマラソンの経験から、こういった価値観をすごく大切にされているのだと思いますが、もう自分で時計の針を進めるオーラが出ていますよね。
大迫選手が語らなくても、佇まいや行動、結果から上記のことについて証明してくれています。
他人に流されず、自分がやりたい!と思える過ごし方や働き方が柔軟にできる時代です!
今一度見直してみても良いでしょう。
②自分の価値を見直してみる
アスリートって何か応援されたり、見てくれる人が感動したりするだけじゃない、もっと何か貢献できるというか、僕らの価値って他にないのかなとずっと考えていて。
次の目標にどう進んでいくかも含めて、(アスリートの)僕らが自然にやっているけど、子どもたちに伝えていける1つの大きなスキルだなって。しかも、実体験を基に話せて、分かりやすいと、ふと思って。特に子ども時代はあまりそういうことを授業で習わない。
走ることの楽しさや体を動かすことの重要性はもちろんありますけど、その後にワークショップをやって、目標の持ち方や、「そもそも夢はどんなものから形成されるのか」「夢や目標を持った時に達成していく要素は何だろう」みたいなことを考えることを、休みの毎週末、いろんな各地を回ってやってますね。
自由に走ることによって、自分が目的に本気になることで、何かいい影響を周りに与えていけたらみんなハッピーかな。自分だけが犠牲になって頑張るわけでもなく、一方的にこっちに行こうよってファンの方も含めて見せる訳でもなく、誰も無理してない。ポジティブな。
出典:大迫傑「自分が目的に本気になることで、いい影響を周りに与えていけたら」 – スイッチインタビュー – NHK
大迫選手は本当に次世代のことを考えられていてさすがですね。
結果だけでなく、未来のスターの発掘のための活動にも尽力。
アスリートが与える影響というのは本当に大きいなと痛感します。
とはいえ、大迫選手のような大きなことを私たちはやる必要はありません。
もちろん、やれる方はいいと思うのですが。
私達は、自分が長らくやってきた事や好きな事を振り返り、知識や行動として提供していけばよいのです。それだけで十分な社会貢献になります。
最近rasuはテニスコーチの活動を再開しました。
20年以上続けてきたテニスの知識を活かしたいなと。
多くの方に戦略やテニスの楽しさについて教える時間をつくっています。
お客様には喜んでもらえているような気がしますし、そういった姿を見て自分も嬉しく思います。
自分がやりたくないことを無理をして行う必要はありません。
好きな事で生活にできないか。もう一度見直してみましょう!
※上記ページはアフェリエイト広告を利用しています。
③直感を大切に。少しでも思った考えを行動に!
自分のやることに飽きたらダメだと思いました。
自分を飽きさせないワクワク感のある挑戦ができる環境に身を置きたかったし、常に自分自身がカッコいいと思えることをしたいんです。
プロ転向がなければ、次の挑戦もありませんでしたし、現在の取り組みに対するワクワクもなかったかもしれません。
まずは自分の感覚でやってみるタイプです。”こんなことができそうだな”とパッと浮かんだ時に、まずはポジティブに物事を考えます。リスクもちょっとは考えますが、緻密に計算するタイプでありません。
出典:マラソン・大迫傑の思考回路。孤高のプロランナーが貫く「目的意識」 | Seiko HEART BEAT Magazine | セイコーグループ
もっとかんたんに言えば、思いついたことはどんどん行動にしていこう!ということです。
思いついたのに頭の中の思考だけにとどめていてはもったいないです。
去年・今年と0から始めたこととしてはブログやテニス、中小企業診断士等沢山の事を始めました。
もちろんすべてを完璧にすることは難しいですが、やって軌道修正をしながら体感していく。
頭の中でとどめず、行動に起こしたおかげで今があると思っています。
100ブログも継続して書くことが出来たのは、やってみようという行動が無ければ達成できませんでした。
日本は秩序を大切にする風潮がまだ残っておりますから、どうしてもルーティンの活動ばっかりになってしまうんですよね。もちろんいいこともあるのですが、時には単調になってしまいます。
面白味に欠けてしまうというところですかね。
勉強やビジネスに限った事ではなく、それこそ趣味でもいいんです。
新しく始めた出来事から違った視界が開けて、新しい価値観が形成される。
そうやって生きるということを存分に楽しんだ方が、人生幸せだなって感じます!
大迫選手のように、自分軸にとことんこだわりましょう!!
以上、本日は大迫傑選手を取り上げさせて頂きました。
無類の勝負強さはこういった価値観から来ているのだとrasuも勉強になりました。
他人指向型ではなく、自分指向型の面も持ってどんどんいろんなことに挑戦していきたいと思います!!一緒に頑張っていきましょう!!
→→→ 文武両道をこよなく愛するrasuの「プロフィール」はこちらのリンクから! ←←←
運動×勉強で文武両道!理想のキャリアをつくろう!
rasu
※上記ページはアフェリエイト広告を利用しています。
文武両道のコツ。まずはここから少しずつ目指そう!
リスクがあることを無理してやる必要はないと思いますが
転職活動はノーリスクです。
自分がどういう事ができるのか、転職活動をしながら学べることがあると思います。
今は転職活動が非常にしやすい時代。rasuの5年の知見も含まれておりますので是非ご覧ください!!
資格講座は「STUDYing」がコスパ良く、おすすめですよ!!
簿記は資格の中でもコスパが良い、身につけたい資格です!
3級であれば独学で皆さんが合格できるレベルです。一緒に勉強を頑張りましょう!
=>「スタディング」のコース一覧やキャンペーン情報、無料お試しはコチラ!
※上記ページはアフェリエイト広告を利用しています。
コメント