文武両道が人生を変える!
こんにちは!rasuです!
本日は6月の購入株について、情報を皆さんに共有していきたいと思います!
改めて、このテーマの趣旨についてです。
ということです。
そのためにrasuは給料に加えて、株式投資をすることを薦め、実践しております。
なぜ株式投資が良いかというと、世の中的にr>gの法則が成り立っているからです。
ということで、1日でも早く株式投資をすることで、資産を増やしていく。
その1人として、お役に立てる情報を共有していきたいと思います!
今月は2銘柄を購入しました。
実際に見ていくことにしましょう!
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今月の購入株!
①NTT
出典:NTT / NTTグループ | 日本電信電話株式会社 (group.ntt)
日本を代表する通信会社NTTです。
以前から注目しており押さえておいた銘柄でしたが、このタイミングで購入したいと思い買う事に。
なぜかと言うと、25分割の株式分割を発表されたからです!
投資しやすい環境の整備ということで、将来的な株主への想いを感じます。
現在は4,000円前後の株価ですので、単純に25分割をすると160円という株価になります。
単元株未満購入という事で、楽天証券のかぶミニで今回は購入させて頂きました!
かぶミニについては詳しくはこちらをご覧ください!!
業績について、簡単に見てみましょう。
現在株価(6/26現在) | 4,132円 |
1株あたり配当金(6/26現在) | 年間125円 |
株主優待 | 100株以上でdポイント付与 ※継続保有株主のみ (2年以上3年未満保有)1,500ポイント (5年以上6年未満保有)3,000ポイント |
配当利回り(6/26現在) | 3.0% |
配当性向(2023年3月実績) | 34.5% |
自己資本比率(2023年3月実績) | 33.8% |
売上高経常利益率(2023年3月実績) | 13.8% |
株主資本経常利益率(ROE)(2023年3月実績) | 14.4% |
直近5年間の売上高の推移(2019年-2023年) | 微増 |
優秀ですね。
利益率が高く、配当性向も控えめ。
高配当といわけではない会社ですが、3%しっかり出してくれています。
今後の増配に期待したいなと感じさせてくれる銘柄です。
200円かからない価格で日本を代表する銘柄を購入できるわけです。
投資は自己責任ではありますが、非常に堅実で将来を期待したい会社です。
是非こちらの銘柄を検討してみてください!
②三菱商事
続いては、日本を代表する総合商社、三菱商事です。
こちらもかぶミニで購入をさせて頂きました。
直近の急速な値上がりで購入を躊躇しましたが、単元未満株でコツコツ購入をすることに。
下がれば買い増しをすればよいので、このタイミングで思い切って買う事にしました。
しかし、コロナ禍の時と比べると株価は倍に。
仕込んでおけばよかったと感じた銘柄の一つです。
日本の商社株については、有名な投資家のウォーレン・バフェットが好んで購入しております。
長期的な目線で、しっかりと株価、利益ともに強いインパクトを残してくれる会社だと期待したいですね!
こちらの業績も見ていくことにしましょう。
現在株価(6/26現在) | 6,924円 |
1株あたり配当金(6/26現在) | 年間200円 |
株主優待 | なし |
配当利回り(6/26現在) | 2.9% |
配当性向(2023年3月実績) | 22.2% |
自己資本比率(2023年3月実績) | 36.4% |
売上高経常利益率(2023年3月実績) | 7.8% |
株主資本経常利益率(ROE)(2023年3月実績) | 15.8% |
直近5年間の売上高の推移(2019年-2023年) | 減少していたが、増加傾向 |
こちらも良いのではないでしょうか。
売上高経常利益率はもう少し欲しいところではありますが、配当性向も低く、安心できそうです。
ROEは高い点はこれまた良いですね。
株価は非常に上がっているので、ちょっと下がって落ち着くような気がします。
ただ、配当も安定して出ておりますので、増配を期待したい銘柄ですね!
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+α オリエンタルランドと東京海上日動
引き続きかぶミニで、こちらの2社を買い増ししました。
オリエンタルランドは長期的に見てキャピタル・ゲインを狙えたらなと。
東京海上は長期で保有をし続けたい銘柄として購入をしています。
今回の購入株の共通点とは?
今回は「NTT」「三菱商事」「オリエンタルランド」「東京海上日動」ということで
コツコツ株を買っていく銘柄として紹介をさせて頂きました。
こちらの銘柄に共通することがあります。それはなにか?
です。一見ミーハーな買い方をしているような気もしますが、
やはり業界1位の会社というのは非常に強いです。
もっと深く勉強をする必要はありますが、市場占有率で1位を握っている会社は
2位以下の会社と比較すると、経常利益に倍近くの差がでるようです。
したがって、業界1位の会社を狙って投資をする考え方はミーハーとはいえ、理にかなっているかもしれません。
こちらはランチェスター戦略という考えに基づいた法則です。
したがって、長期的に株を保有し続けるのであれば、この考え方は個人的に良いと信じて投資を続けていきたいと思っています。
であれば、トヨタ自動車の株を買わなければ?(笑)、、、
もっと広く業界を見て、引き続き投資をしていきたいと思います!
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rasu
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今回少し触れた「ランチェスター戦略」をわかりやすく学べる本。
具体例が豊富で非常にわかりやすく書かれています。
どうしても本屋に行くと、最新の本がおいてありそれに興味をそそられますが、
こういった昔から読み続けられている本もしっかりと読んでいく必要があると思っています。
経営戦略の本質は変わらないですからね。
しっかりと強い知識をものにしたいところです!
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