スケートも勉強も、全部本気でやる!――髙橋成美が体現する”本物の文武両道”とは

④ 文武両道の達人から学ぶ
勉強・運動・睡眠で人生を整える完全ガイド

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読了時間:約15分 | 2026年2月更新


「偏差値74の渋谷幕張高校を受験したのは、スケートを続けるためでした」

この言葉を聞いて、あなたはどう感じますか?

普通、難関高校合格というのは「勉強を頑張った証」ですよね。でも髙橋成美さんにとっては「スケートを続けるための条件をクリアした証」だったんです。しかも、その後さらに慶應義塾大学に進学し、ソチオリンピックにまで出場してしまった。

スポーツも学業も、どちらも本気でやる。簡単に言えば4文字に収まる「文武両道」ですが、髙橋成美さんの場合はそのレベルが段違いです。

7ヶ国語を操り、29歳でJOC史上最年少理事に就任し、引退後は解説者・タレントとしてさらに新しい挑戦を続けている。そんな彼女の半生を追いながら、「文武両道ってどういうことか」「どうやって実現するのか」を一緒に考えていきましょう。

学生の方にも、「自分には関係ない話だ」と思わないでほしいのです。髙橋成美さんの経験には、勉強と部活・趣味を両立しようとする全ての人へのヒントが詰まっています。


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  1. 1. 髙橋成美ってどんな人?まずは基本プロフィールを知ろう
  2. 2. 3歳でスケートを始めた少女が、なぜ中国へ渡ったのか
    1. 🍼 スケートとの出会いは「偶然」だった
    2. 🇨🇳 父の転勤で中国へ。12歳までの海外生活が言語の土台をつくった
    3. 🤔 「スケートと勉強、どっちも本気」は親の教育方針から始まった
  3. 3. 衝撃の高校受験!偏差値74「渋谷幕張」に合格したわけ
    1. 🏫 渋谷教育学園幕張高校とはどんな学校?
    2. 🎭 「スケートを続けるため」という驚きのモチベーション
    3. 📚 3ヶ月の猛勉強と「奇跡の合格」
    4. 😅 入学後は「ついていくのに必死」
  4. 4. 高校生でカナダへ飛び出し、ペアで世界トップへ
    1. ✈️ 夏休みに「ラストチャンス」のメールを送った
    2. 🌟 ジュニアグランプリファイナル優勝から世界選手権銅メダルへ
    3. 💪 「ペアは日本では無理」という環境をぶち破った
  5. 5. 競技しながら慶應義塾大学に通い続けた「10年の大学生活」
    1. 🎓 2010年に慶應義塾大学に入学、でも卒業したのは10年後
    2. 📖 慶應でロシア語を専攻。語学の幅がさらに広がった
  6. 6. 2012年世界選手権銅メダル!そして大ケガとソチ五輪
    1. 🥉 日本ペア史上初のメダル獲得の喜びと、直後の悲劇
    2. 🏅 ソチ五輪出場──「日本のために」という気持ちが生んだ奇跡
  7. 7. 【保存版】髙橋成美 競技キャリア完全年表
    1. 🏆 「日本ペア史上初」が何度も登場する理由
  8. 8. 引退後に花開く──JOC最年少理事、8言語、クイズ王への挑戦
    1. 🏢 29歳でJOC史上最年少理事に就任
    2. 🌐 8言語を操るマルチリンガルの誕生
    3. 🧠 クイズ王への挑戦!1日11時間の猛勉強で300万円獲得
  9. 9. 髙橋成美の「文武両道を実現させる思考法」5つのポイント
    1. ① 「やりたいことを続けるための条件」として勉強を捉える
    2. ② 目的が明確なら、短期集中でも驚くほど力が出る
    3. ③ 諦めずに「続けること」が最大の武器
    4. ④ 「環境ごと変える」行動力がブレイクスルーを生む
    5. ⑤ 失敗を失敗として引きずらない
  10. 10. 【比較】他の文武両道アスリートと何が違う?髙橋成美の”ここがすごい”
    1. 📊 文武両道アスリート比較表
    2. 🔍 他の「文武両道アスリート」との3つの違い
  11. 11. 【完全再現】髙橋成美流タイムマネジメント術──あなたも今日から使える!
    1. ⏰ 髙橋成美流「時間術」の5原則
    2. 📅 髙橋成美さんの思考法を落とし込んだ「部活×勉強の両立モデルスケジュール」
  12. 12. 【Q&A】髙橋成美について「よくある質問」に全部答えます
  13. 13. まとめ──文武両道は「諦めない選択」の連続だった
  14. 14. 📚 引用・参考文献

1. 髙橋成美ってどんな人?まずは基本プロフィールを知ろう

まずは髙橋成美さんについて知らない方のために、基本情報を整理しておきましょう。

項目内容
🎂 生年月日1992年1月15日(33歳・2026年現在)
🏠 出身地千葉県
🏫 最終学歴慶應義塾大学 総合政策学部 卒業
🏅 主な競技実績2012年世界選手権ペア銅メダル、2014年ソチオリンピック日本代表
🌍 話せる言語日本語・中国語・英語・ロシア語・フランス語・韓国語・スペイン語・イタリア語(計8言語)
🏢 所属松竹芸能
💼 現在の活動フィギュアスケート解説者、タレント、JOC評議員・アスリート委員(副委員長)、日本オリンピアンズ協会(OAJ)理事

スポーツ界のキャリアだけ見ても十分すごいのに、学歴・語学力・社会貢献まで備えている。まるで「すごい人材の全部乗せ」みたいな存在ですね(笑)。

でも当然、最初からこうだったわけではありません。むしろ彼女の歩みは、数えきれないほどの転機と葛藤の連続でした。


2. 3歳でスケートを始めた少女が、なぜ中国へ渡ったのか

🍼 スケートとの出会いは「偶然」だった

髙橋成美さんがスケートを始めたのは3歳のとき。きっかけは、2歳上のお姉さんがスケート教室に通っていたこと、そして小児喘息を抱えていた成美さんに、医師から「スケートが体にいい」と勧められたことでした。

最初は恐る恐る氷の上に立ったものが、いつの間にか大好きな場所になっていく。そんな原体験を、彼女は後のインタビューでこう語っています。

初めて氷の上に立った瞬間のワクワク感は今でも鮮明に覚えていると。この瞬間が「物心がついた瞬間」だったのではないかと感じているそうです。

スケートへの情熱はすさまじく、8歳の時点でアクセルを除く5種類の3回転ジャンプを習得。2002年(10歳)には全日本ノービス選手権Bクラスで3位入賞を果たしています。

🇨🇳 父の転勤で中国へ。12歳までの海外生活が言語の土台をつくった

小学4年生(約10歳)のとき、お父さんの転勤によって一家で中国・北京に移住します。

ここからが髙橋成美さんの「国際キャリア」の始まりです。中国では現地のスケートクラブに入り、中国語を身につけながらシングル選手として活動。さらにインターナショナルスクールにも通い、英語環境にも浸ります。同校にいた韓国人の同級生との交流が、後の韓国語習得にもつながったと言われています。

「12歳まで女子シングルの選手として競技会に出場した後、ペアへ転向した」というのが公式の経歴ですが、この中国時代があったからこそ中国語・英語・韓国語の基礎ができあがったのです。

🤔 「スケートと勉強、どっちも本気」は親の教育方針から始まった

大事なエピソードがあります。

髙橋さんの両親は早い段階から、「成績が悪い子はスケートには通わせられない」というポリシーを子どもたちに伝えていたそうです。甘やかすわけでも、スポーツだけに特化させるわけでもなく、「スポーツをやりたいなら、まず学業で一定の水準を保て」というルールを設けていた。

これが、文武両道の原点だったのかもしれません。スケートへの純粋な情熱と、「続けるためには勉強も頑張らなければ」という動機が重なったとき、驚くほどの集中力が生まれるのだということを、髙橋さんは幼い頃から体で覚えていきます。


3. 衝撃の高校受験!偏差値74「渋谷幕張」に合格したわけ

🏫 渋谷教育学園幕張高校とはどんな学校?

「渋谷教育学園幕張高校」(以下、渋幕)は、千葉県内1位・全国トップクラスの進学校です。偏差値は74〜76とされており、東大・京大・一橋・慶應などへの進学者を多数輩出する、文字通り「超エリート校」。

普通の受験生でも、トップ高に合格するためには少なくとも1〜2年はみっちり勉強が必要とされるレベルです。

🎭 「スケートを続けるため」という驚きのモチベーション

帰国後、中学生になった髙橋さんはスケートでも大きな壁にぶつかります。日本国内でペアの練習環境を確保するのは非常に難しく、朝2時から5時という枠しか取れない上に費用が1日20万円近くかかることも。

そんな状況の中、お父さんが「冗談半分」でこう言いました。「渋谷幕張に受かればスケートを続けていいよ」と。

髙橋さんはこれを「チャンス」と捉えます。偏差値が何かもよくわかっていない状態で、「渋幕に受からないとスケートができない!」という動機だけで、受験を決意したのです。

📚 3ヶ月の猛勉強と「奇跡の合格」

受験を決めた時点で残り時間はわずか。数学では2次関数に苦労するほどで、学力的に余裕があったわけでは全くありませんでした。それでも3ヶ月間集中して塾に通い、基礎を詰め込んだ結果、なんと合格。

本人いわく、「塾で習ったことがたまたまテストに出て、解けてしまった」という部分もあったそうですが、それだけ集中して勉強したからこそ塾の内容を自分のものにできていたとも言えます。

😅 入学後は「ついていくのに必死」

合格はしたものの、渋幕に入学してからが大変でした。周りはもともとの地頭が違う生徒たちばかり。勉強についていけない、スケートも思うように練習できない……という状況に追い詰められます。

「私は何をやっているんだろう」という自己嫌悪の時期が続きましたが、ここで大きな転機が訪れます。


4. 高校生でカナダへ飛び出し、ペアで世界トップへ

✈️ 夏休みに「ラストチャンス」のメールを送った

高校1年生の1学期が終わる頃、髙橋さんはある決断をします。カナダにいるコーチ、リチャード・ゴーティエに「最後のチャンスとして、ペアのトライアウトを受けさせてください」とメールを送ったのです。

コーチからは「すぐに来なさい」と返信が来て、お父さんも「これで諦めがつくなら」と送り出してくれました。

カナダで出会ったのが、後のパートナーとなるマーヴィン・トラン選手。ここからペアとしての本格的な活動が始まります。

🌟 ジュニアグランプリファイナル優勝から世界選手権銅メダルへ

カナダでの活動を経て、髙橋さんとトラン選手のペアは急速に成長します。

シーズン大会成績特記
2008-09JGPジョン・カリー記念🥉 3位JGPファイナル初進出
2009-10JGPトルン杯🥇 優勝日本所属ペアでは史上2組目
2009-10ジュニアGPファイナル🥈 2位当時の日本ペア史上最高成績
2009-10世界ジュニア選手権🥈 銀メダル
2010-11ジュニアGPファイナル🥇 優勝日本ペア史上初
2010-11NHK杯🥉 3位シニア国際大会初の表彰台
2010-11ロステレコム杯🥈 2位
2010-11世界ジュニア選手権🥉 銅メダル
2011-12NHK杯🥈 2位
2011-12世界選手権🥉 銅メダル日本ペア史上初の世界選手権表彰台・189.69点
2011-12世界国別対抗戦🥇 団体金メダル
2013-14ソチオリンピック団体5位・個人18位木原龍一とのペアで出場

2012年の世界選手権銅メダル・合計189.69点は「日本ペア史上初の世界選手権表彰台」という歴史的快挙でした。ペア競技はロシア・中国などが圧倒的に強く、日本がメダルを取るなど誰も想像していなかった時代のことです。

しかも高校在学中から競技を続け、カナダに拠点を移しながらもこうした結果を出し続けていた。体力的にも精神的にも、普通の高校生では到底耐えられないスケジュールをこなしていたことになります。

💪 「ペアは日本では無理」という環境をぶち破った

ペアというのは、日本では極端に選手が少なく、練習環境も整っていないジャンルです。今でこそ「りくりゅうペア」(三浦璃来・木原龍一組)がオリンピックで大活躍して注目を集めていますが、髙橋成美さんたちが活躍していた時代は、日本でペアをやる選手自体が珍しかった。

その不利な環境の中でも諦めず、海外に出て実力をつけて、世界の頂点近くまで上り詰めた。この行動力と「現状を受け入れずに環境ごと変えてしまう発想」も、文武両道の精神に通じるものがあります。


5. 競技しながら慶應義塾大学に通い続けた「10年の大学生活」

🎓 2010年に慶應義塾大学に入学、でも卒業したのは10年後

髙橋さんは2010年に慶應義塾大学 総合政策学部に入学しています。渋幕からの進学で、入試方式はAO入試(現・総合型選抜)を利用したとされています。

ただ、「入学した=すぐ卒業した」ではありません。競技生活を続けながら、休学と復学を繰り返しながら、約10年かけてようやく卒業を果たしたのです。

「10年かけて大学を卒業しました」

本人がインタビューでこう語っているのを聞くと、何か胸に刺さるものがありますよね。スポーツ選手としてのキャリアを大事にしながら、一方で「きちんと大学を卒業したい」という気持ちも諦めなかった。

誰かが「10年は長すぎる」と言ったかもしれません。でも彼女は自分のペースで、最後までやり切ることを選んだのです。

📖 慶應でロシア語を専攻。語学の幅がさらに広がった

慶應義塾大学では、ロシア語を専攻しました。

もともと中国語・英語・韓国語を使いこなしていた髙橋さんですが、大学でロシア語を学ぶことで語学の幅がさらに広がります。さらにペアのパートナーにロシア人のアレクサンドル・ザボエフ選手を迎えたことで、ロシア語を実践的に使う機会も生まれました。

フランス語はマーヴィン・トラン選手(カナダ出身・フランス語圏)とペアを組む中で自然と身についていったと言われています。スペイン語は国際大会でスペインを訪れたことをきっかけに勉強したとのこと。

後述しますが、最終的に8つの言語を操れるまでになった彼女の語学習得の根底には、「人とつながりたい」という純粋なモチベーションがありました。


6. 2012年世界選手権銅メダル!そして大ケガとソチ五輪

🥉 日本ペア史上初のメダル獲得の喜びと、直後の悲劇

2012年の世界選手権で銅メダルを獲得した直後、髙橋さんは大きなケガを負います。医師から「もう大技ができる体ではない」と言われるほどの重傷でした。

一度は引退も考えたといいます。でも、ちょうどそのタイミングで2014年ソチオリンピックからフィギュアスケートに団体戦が加わることが決まったのです。

「ペアがいないと日本の総合力が落ちてしまう。日本のために頑張ってみたい」

そう考えた髙橋さんは、木原龍一選手(現・「りくりゅうペア」の木原選手!)と新たなペアを組み、リハビリに取り組みながらソチオリンピックへの切符を掴みます。

🏅 ソチ五輪出場──「日本のために」という気持ちが生んだ奇跡

2014年ソチオリンピックへの出場は、ケガという逆境を乗り越えた末のものでした。競技者として最高の舞台に立てた経験は、彼女の人生に確かな自信と誇りをもたらしたはずです。

ただ、五輪後も競技を続けたものの、体の限界が続いたことや「これ以上は上手にならない」という感覚から、2018年3月、26歳で引退届を提出。現役生活に幕を閉じました。

引退後の夢として彼女が語っているのは「スポーツ庁長官になること」。競技者としてのキャリアで終わらず、スポーツ政策の世界でも日本を変えていこうという意欲は、まさに「文武を超えた次のステージ」への挑戦と言えます。


7. 【保存版】髙橋成美 競技キャリア完全年表

ここで一度、髙橋成美さんの競技キャリアを「スポーツ」と「学業・人生」の両軸で整理しておきましょう。これを見るだけで、いかに並外れた密度の人生だったかがわかります。

年齢スポーツ学業・人生
3歳1995年スケート開始(小児喘息の緩和に医師が推薦)
8歳2000年3回転ジャンプ5種類習得(アクセル除く)
10歳2002年全日本ノービス選手権Bクラス3位父の転勤で北京へ移住
10〜14歳2002〜06年中国でシングル選手として活動。中国選手権出場北京の学校・インターナショナルスクールで中国語・英語・韓国語を習得
14歳2006年帰国。山田孔明とペア結成、全日本ジュニアにただ一組で参加中学時代。スケートも学業も「なじめない」時期を経験
15〜16歳2007〜08年マーヴィン・トランとペア結成渋谷教育学園幕張高校を受験・合格(偏差値74)。翌年、カナダに拠点移転
17歳2009年JGPジョン・カリー記念3位。JGPファイナル初進出カナダの高校に在籍しながら競技
18歳2010年JGPトルン杯優勝🥇(日本ペア史上2組目)。JGPファイナル2位🥈。世界ジュニア選手権銀メダル🥈。NHK杯銀メダル🥈慶應義塾大学 総合政策学部に入学
19歳2011年JGPファイナル優勝🥇(日本ペア史上初)。世界ジュニア選手権銅メダル🥉。NHK杯銀メダル🥈大学を休学しながら競技継続
20歳2012年世界選手権銅メダル🥉(日本ペア史上初の世界選手権表彰台・189.69点)。世界国別対抗戦団体金メダル🥇。4月に練習中に左肩脱臼・右膝手術。12月にトランとのペア解消
21〜22歳2013〜14年木原龍一とペア結成。ネーベルホルン杯11位→エストニア棄権で繰り上がり五輪出場決定。2014年ソチオリンピック出場(団体5位・個人18位)大学は休学継続
22〜25歳2014〜17年アレクサンドル・ザボエフとペア結成。全日本選手権準優勝(2017年)など国内で活動継続大学を休学しながら競技継続
26歳2018年引退届提出(2018年3月)
27歳2019年アイスホッケーに転向、昭和大学クラブチーム「ブルーウィンズ」加入大学復学・卒業に向け学業再開
28歳2020年松竹芸能に所属。解説・タレント活動本格化
29歳2021年JOC史上最年少理事(20代)に就任慶應義塾大学を卒業(入学から約10年)
31歳2023年JOC評議員・アスリート委員副委員長・OAJ理事に就任。クイズ番組で300万円獲得
33歳2026年ミラノ・コルティナ冬季五輪でフィギュアスケート解説を担当

こうして並べると本当に壮観ですよね。「10代でオリンピックを目指しながら難関大学に合格」「20代前半に世界一を争いながら大学に通い続ける」「引退後に日本のスポーツ行政の要職へ」。一人の人間の話とは信じにくいほどの密度です。

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🏆 「日本ペア史上初」が何度も登場する理由

年表を見ると、「日本ペア史上初」「日本スケート連盟所属ペア史上初」というフレーズが何度も出てきます。これはペア競技が日本では長らく非常に弱く、世界との差が大きかったことを示しています。

髙橋成美さんはその荒れ地を自力で開拓した先駆者です。彼女が切り拓いた道があったからこそ、現在の「りくりゅうペア」(三浦璃来・木原龍一)が世界の頂点を争えるまでになった側面もあります。

「自分がやらなければ誰もやらない」——そういう状況の中で、最高水準の学業と競技を両立させてきた。その意味を改めて噛み締めてみてください。


8. 引退後に花開く──JOC最年少理事、8言語、クイズ王への挑戦

🏢 29歳でJOC史上最年少理事に就任

引退後の活躍ぶりは、競技時代に負けないくらい目覚ましいものがあります。

2021年6月、髙橋さんは29歳という若さで日本オリンピック委員会(JOC)の理事に選出されました。それまでの最年少は小谷実可子さんが34歳で就任したケースで、それを大きく更新する「JOC史上初の20代理事」という前例のない抜擢でした。

JOCとしては、若手の国際スポーツ人材の育成や多様性の推進を強化する狙いもあり、慶應大学で磨いた英語力・国際感覚、そして競技者としての経験を持つ髙橋さんの選出は、実績・語学・人物が三拍子揃っての判断だったと言えるでしょう。

2023年6月からはJOC評議員・JOCアスリート委員(副委員長)・日本オリンピアンズ協会(OAJ)理事として、引き続きスポーツ界の発展に尽力しています。

🌐 8言語を操るマルチリンガルの誕生

ここで改めて、髙橋さんが話せる8言語をまとめてみます。

言語習得のきっかけ
🇯🇵 日本語母国語
🇨🇳 中国語小学4年〜中学時代に北京で生活
🇺🇸 英語中国・インターナショナルスクール、帰国後も継続
🇰🇷 韓国語インターナショナルスクールの韓国人との交流
🇫🇷 フランス語カナダ出身のパートナー・マーヴィン・トランとのペア生活
🇷🇺 ロシア語慶應大学での専攻 + ロシア人パートナーとの競技活動
🇪🇸 スペイン語スペインへの国際大会出場をきっかけに独学
🇮🇹 イタリア語趣味で習得

全て「必要だったから」「好きだったから」「人と話したかったから」という動機で積み重ねてきた結果です。

髙橋さんは自分の語学習得法についてこう語っています。語学学習には「シャドーイング(聞こえた音声を真似ていく練習法)」が最も自分に合っていたと。歌を歌うような感覚で取り組めるので、楽しく続けられると言います。

また、語学上達のコツについて「物覚えが早い方ではないが、長期間にわたって勉強を続けているからこそ今の姿がある」とも述べています。天才的な暗記力があったわけではなく、「諦めずに続けた」ことが全ての土台なのです。

ちなみに一番難しかったのはフランス語だそうで、「フランスの人は自国の言語に誇りを持っているから、変なアクセントで話すと通じない素振りをされて萎縮してしまった」というエピソードは、なんとも人間らしくて親近感が持てますよね(笑)。

🧠 クイズ王への挑戦!1日11時間の猛勉強で300万円獲得

引退後の「挑戦」で特に話題になったのが、日本テレビの「クイズ!あなたは小学5年生より賢いの?」への出演です。

1回目の挑戦(2023年10月)は6問目で敗退。「リベンジしたい!絶対戻ってくるぞ!」と宣言して猛勉強を再開します。2回目(同年11月)はなんと1問目で敗退(笑)。この「天才っぽいのに意外と天然」なギャップも、彼女の魅力のひとつです。

しかし諦めないのが髙橋成美さん。3回目(2024年1月)には1日11時間の勉強を重ね、自作の「小学5年生専用ノート」で全科目を徹底対策した結果、ついに最終問題を含む11問全問正解!300万円を獲得し、2024年初の300万円獲得者となりました🎉

「挑戦して、失敗して、また挑戦する」という姿勢は、競技時代から全く変わっていません。


9. 髙橋成美の「文武両道を実現させる思考法」5つのポイント

彼女の経歴を丁寧に追ってくると、「文武両道を実現するための思考パターン」が見えてきます。学生のみなさんにも参考になる部分がたくさんあります。

① 「やりたいことを続けるための条件」として勉強を捉える

「成績が悪い子はスケートに通わせない」という親の教育方針のもと、髙橋さんは幼い頃から「勉強=スケートを続けるための条件」として捉えていました。

「義務だから勉強する」ではなく、「好きなことを続けるために必要だから頑張る」という発想の転換は非常に重要です。モチベーションの源泉が「義務感」ではなく「目的達成の手段」になると、集中力が変わります。

② 目的が明確なら、短期集中でも驚くほど力が出る

渋幕受験の3ヶ月、クイズ番組のための1日11時間の勉強——どちらも「短期間に集中して結果を出す」事例です。

逆に言えば、明確な目的がないと努力は分散してしまいます。「何のために勉強するのか」を明確にするだけで、同じ時間でも吸収量が変わってくるのです。

③ 諦めずに「続けること」が最大の武器

「私は決して物覚えが早い方ではなく、長期間にわたって勉強を続けてきたからこそ今の姿がある」と、髙橋さんは語っています。

7言語(8言語)、慶應10年卒業、クイズ3度目での成功——どれも「続けた」結果です。天才ではなく、継続した人間が積み上げたものだということが、非常に励みになります。

④ 「環境ごと変える」行動力がブレイクスルーを生む

日本でペアの練習環境がないなら、カナダへ行く。コーチに突撃メールを送る。そのために難関校受験を決断する。

行動力と「今の環境が全てではない」という発想が、彼女のキャリアの随所に現れています。学業でも同じで、「自分には無理」と決めつけずに、環境を変えることで可能性が開けることがあります。

⑤ 失敗を失敗として引きずらない

大ケガ、クイズ敗退、競技での挫折——どれも彼女は「次どうするか」に即座に切り替えています。JOC理事としてのインタビューでも「失敗を失敗ととらえない生き方」を語っており、これは精神的な強さの核心にある考え方です。

「失敗した」ではなく「まだ途中」という視点は、部活や受験でうまくいかないときにも使える思考です。


10. 【比較】他の文武両道アスリートと何が違う?髙橋成美の”ここがすごい”

「文武両道のアスリート」と聞いて、他にも思い浮かぶ名前がある方もいるでしょう。日本のスポーツ界には、学業と競技の両立で話題になった選手が何人もいます。ここでは客観的な比較をしながら、髙橋成美さんの「ここが際立っている」部分を浮き彫りにしてみましょう。

📊 文武両道アスリート比較表

アスリート競技学歴特筆ポイント
髙橋成美フィギュアスケート(ペア)慶應義塾大学 総合政策学部偏差値74の渋幕→慶應、8言語、JOC評議員
為末大陸上(ハードル)法政大学→早大大学院引退後に起業・スポーツ教育で活躍
伊藤美誠卓球早稲田大学現役五輪選手かつ大学生として話題に
池江璃花子水泳早稲田大学白血病克服→五輪出場、大学でも学業継続

※上表は各選手の代表的な側面を整理したものです。優劣を示すものではありません。

この表を見てわかるのは、多くの場合「学業+競技」で完結しているケースが多い中、髙橋成美さんは「8言語+学業+競技+社会活動(JOC評議員等)+メディア活動+クイズ挑戦…」と、積み上げが止まらない点です(笑)。

🔍 他の「文武両道アスリート」との3つの違い

違い①:「語学」という第三の武器を持っている

勉強とスポーツの両立だけなら、他にも実践している選手はいます。しかし8言語を習得し、その語学力を競技・解説・国際活動に直接活かしている選手は、日本のアスリート史上でもかなり珍しい存在です。

語学というのは一種の「乗数」です。英語ができるだけでアクセスできる情報量や人脈が何倍にも広がりますが、髙橋さんはそれを8つの言語でやっている。これが彼女の活躍範囲を格段に広げているのです。

違い②:引退後も「学び続けている」

多くのアスリートにとって、引退は大きな転換点です。競技という軸を失った後、第二のキャリアに苦しむ元選手は少なくありません。

しかし髙橋さんは引退後もクイズ番組のために1日11時間勉強し、新しいスポーツ(アイスホッケー)に挑戦し、解説技術を磨き続け、スポーツ政策の場にも立っている。「学び続けること」を競技時代と変わらず実行しているのです。

違い③:「失敗エピソード」を隠さない

天才的な話だけを並べると、どこかで「自分には関係ない」と感じてしまいますよね。でも髙橋さんは、クイズ番組で2回連続で惨敗したことも、渋幕入学後に勉強についていけなかったことも、包み隠さず話してくれます。

「すごい人」ではなく「すごい努力をした普通の人」として語ってくれるからこそ、多くの人が共感し、勇気をもらえる。これが彼女の発信力の強さであり、文武両道のロールモデルとしての説得力でもあります。


11. 【完全再現】髙橋成美流タイムマネジメント術──あなたも今日から使える!

「髙橋成美さんの話は面白かったけど、自分には無理だ」

そう思った方、ちょっと待ってください。彼女の生き方を分解していくと、「これは自分にも使えそう」と思えるポイントがいくつも出てきます。

ここでは髙橋さんの言動から見えてくる「時間の使い方・メンタルの持ち方」を実践ガイドとして整理してみます。

⏰ 髙橋成美流「時間術」の5原則

原則①:「やらない理由を探す」より「やれる条件を作る」

渋幕受験のエピソードが象徴的です。「時間がない」「自分には無理」と言う代わりに、「3ヶ月で間に合わせるにはどう動くべきか」を考えた。

勉強と部活を両立しようとするとき、「忙しくてできない」と考えるか、「忙しいからこそ効率を上げるにはどうするか」と考えるかで、結果が全く変わってきます。

原則②:締め切りを「自分で設定する」か「外部に作ってもらう」

クイズ番組出演が決まったとき、髙橋さんは「番組収録の日」という締め切りから逆算して1日11時間の勉強スケジュールを組みました。テレビ番組という外部の締め切りを最大限に利用したのです。

受験も部活の大会も、締め切りは既にある。それを「プレッシャー」と感じるか「集中できるチャンス」と感じるかは、発想次第です。

原則③:「モチベーションに頼らず、仕組みに頼る」

語学習得のコツとして髙橋さんが語るのは「シャドーイングを習慣にした」こと。モチベーションが高いときも低いときも、同じ練習法を続けることで実力がついていく。

気分が乗らないときは「仕組みに乗る」だけでいい、と考えると、継続のハードルが下がります。

原則④:「休憩」と「切り替え」を戦略的に使う

競技者として長年活動してきた髙橋さんは、体と頭を酷使することの限界も知っています。だからこそ、10年かけて大学を卒業するという「長期戦の設計」ができた。

全てを今すぐ完璧にしようとするのではなく、「今は競技最優先、学業は休学しながらでも続ける」という長期的な計画を持つことで、どちらも諦めずに済んだのです。

原則⑤:「好きなこと」との接続で勉強を楽しくする

「スケートに関係ある数学や物理は得意だった」と語る髙橋さんは、好きなものとの接点を見つけることで、苦手な分野への入口を作っていました。

勉強が苦手な人こそ、「自分の好きなことと勉強をつなげる」発想が有効です。歴史が好きなら映画・ゲームから学ぶ、スポーツが好きなら生理学・物理の視点で理科を見る。興味の扉から入ることで、理解のスピードが変わります。

📅 髙橋成美さんの思考法を落とし込んだ「部活×勉強の両立モデルスケジュール」

以下は彼女の考え方を参考にした、高校生向けの勉強と部活の両立スケジュール例です。

時間帯行動ポイント
6:00〜7:00朝の短時間勉強(暗記・復習)夜より頭が整理されている朝に暗記系を入れる
7:30〜15:30学校授業に全集中。後で読み返せる「自分メモ」を作る
15:30〜18:30部活・練習練習中は練習に100%集中。頭と体を切り替える
19:00〜20:30夕食・休憩食事とリラックスで集中力を回復
20:30〜22:30メインの勉強時間問題演習・予習など思考が必要な勉強はここで
22:30〜23:00翌日の準備・振り返り「明日やること」を書き出して頭を空にする
23:00〜就寝睡眠は削らない。7〜8時間が集中力維持の基本

ポイントは「全てに全力を尽くすのではなく、メリハリをつける」こと。ON/OFFの切り替えが上手い人ほど、長期的に両立できます。


12. 【Q&A】髙橋成美について「よくある質問」に全部答えます

読者からよく寄せられるであろう疑問を、Q&A形式でまとめてみました。「今さら聞けない」基本的な疑問から「そこまで調べるか!」というものまで、できるだけ丁寧に答えていきます。


Q1. 話せる言語は何語?英語だけじゃないの?

A. 日本語を含めると8言語です。日本語・中国語・英語・韓国語・フランス語・ロシア語・スペイン語・イタリア語。媒体によって「7ヶ国語」と表記されることもありますが、日本語を加えると8言語となります。それぞれに「習得のきっかけ」があり、生活や競技と深く結びついています。(詳しくは第7章の表を参照!)


Q2. 慶應義塾大学の何学部に入ったの?

A. 慶應義塾大学「総合政策学部(SFC)」に入学しています。入試はAO入試(現・総合型選抜)を活用したとされています。慶應SFCは偏差値70前後で、全国トップクラスの難関学部です。スポーツ実績や語学力、国際経験をアピールする形での合格だったと考えられます。


Q3. 渋谷幕張高校の偏差値はどのくらい?

A. 偏差値は74〜76程度とされており、千葉県内では1位、全国的にもトップ10〜20に入る超難関校です。東大・京大・一橋・早慶への進学者を毎年多数輩出しています。髙橋さんは「偏差値がよくわからないまま受験を決めた」と語っていますが、そこに合格したのは集中的な努力と強いモチベーションの賜物でした。


Q4. 現役時代のパートナーは誰?木原龍一とも組んでいたの?

A. 複数のパートナーがいます。主なパートナーは以下の通りです。

パートナー時期主な実績
マーヴィン・トラン2007〜2013年頃世界選手権銅メダル、ジュニアGPF優勝など
木原龍一2013〜2014年頃ソチオリンピック団体・個人出場
アレクサンドル・ザボエフ2014〜2018年頃全日本選手権準優勝など

そう、現在「りくりゅうペア」として活躍する木原龍一選手と、髙橋成美さんはソチ五輪でペアを組んでいたのです!今の三浦璃来選手との活躍を見るたびに、髙橋さんも感慨深い思いがあるのではないでしょうか。


Q5. 引退後にアイスホッケーをやっていたって本当?

A. 本当です!2019年5月、フィギュアスケート引退後にアイスホッケーへ転向し、昭和大学のクラブチーム「ブルーウィンズ」に加入しています。競技引退後も氷の上への情熱は消えていなかったというのは、なんとも彼女らしいエピソードですね。


Q6. 夢は「スポーツ庁長官」って本当に言ってるの?

A. はい、本人がインタビューで語っています。競技者としての現場経験、語学力、JOCでの政策経験を活かして、将来はスポーツ行政の世界でも貢献したいという意欲を持っています。もし実現したら、日本のスポーツ史に残る出来事になりますね🔥


Q7. 髙橋成美さんはどこのSNSをやっているの?

A. X(旧Twitter)のアカウント「@NarumiTakahash4」と、Instagram「@narumiro」で情報発信しています。解説の裏話や日常の様子なども発信しているので、ファンの方はぜひフォローを。


13. まとめ──文武両道は「諦めない選択」の連続だった

髙橋成美さんの人生を振り返ると、「文武両道」という言葉の重さが変わって見えます。

彼女は「天才だから」「環境に恵まれていたから」文武両道を達成したのでしょうか?

確かに、父の転勤で中国・カナダに渡り語学を身につけられた環境は、誰にでも与えられるものではありません。でも、その環境を活かすかどうか、挑戦するかどうかの「選択」は本人のものでした。

渋幕受験も、カナダへの突撃留学も、慶應10年の大学生活も、JOC理事への就任も、1日11時間のクイズ勉強も——全て「諦めずに続けることを選んだ」結果です。

「文武両道は才能じゃなく、諦めない選択の積み重ねだ」

そう感じさせてくれるのが、髙橋成美さんという人物です。

あなたも今、勉強と何かを両立しようとしているなら、ぜひ思い出してほしいことがあります。「諦めなければ、何かが必ず動き出す」ということを。

2026年現在、髙橋成美さんはミラノ・コルティナ冬季オリンピック(2026年2月開催)のフィギュアスケート解説者としても活躍中で、「りくりゅうペア」が注目を集める中、自身が切り拓いた「日本ペアの歴史」をさらに広める役割を担っています。

これからも彼女の活躍を追い続けたいと思います!⛸️✨


14. 📚 引用・参考文献

本ブログの執筆にあたって、以下の記事を参照しました。いずれも執筆時点(2026年2月)でアクセス可能なものです。

  1. デイリー新潮「ソチ五輪代表『高橋成美』が語る”文武両道”」(2025年8月10日) 渋谷幕張高校合格の経緯や、学生時代の勉強法について詳細に語られたインタビュー記事。全3回構成。 https://www.dailyshincho.jp/article/2025/08100800/
  2. CHANTO WEB「元フィギュア・高橋成美 世界選手権後に大けがもソチ五輪出場を果たして」(2024年7月8日) 高校時代の受験、カナダ移住、世界選手権後の大ケガについての詳細なインタビュー。 https://chanto.jp.net/articles/-/1005363
  3. 求人ボックスジャーナル「7ヶ国語を操る元フィギュア・ペア日本代表・高橋成美が、泥臭く継続し続ける理由」(2026年1月) 語学習得法、解説者としての現在の活動、継続することへの思いが語られた最新インタビュー。 https://xn--pckua2a7gp15o89zb.com/journal/career/1184/
  4. 松竹芸能 公式プロフィールページ「高橋成美」 競技成績と現在の活動についての公式情報。 https://www.shochikugeino.co.jp/talents/takahashinarumi/
  5. 日刊スポーツ(Yahoo!ニュース)「高橋成美さんJOC最年少20代理事に」(2021年6月15日) JOC理事就任の経緯と背景について報じた記事。 https://news.yahoo.co.jp/articles/5cc03d4aeb78982bad614f3346db0ac178f83f84

このブログは2026年2月時点の情報をもとに執筆しています。インタビューや報道に基づき事実確認を行っていますが、詳細は各引用元をご確認ください。

ブログ著者:RASU
32歳。販売士1級×企業経営アドバイザー取得。
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勉強と運動の両輪を回していくことに快感を覚え、現在も継続中。
※私のブログ記事を閲覧すると、文武両道に関してモチベーションが高まります!!※

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