販売士になろう!:⑪「スーパーマーケット(Supermarket)の運営特性」(販売士2級講座)

⑩ 販売を学ぶって面白い
勉強・運動・睡眠で人生を整える完全ガイド

販売士1級所有者のRASUです。

皆さん「販売士」という資格はご存知ですか?

販売士とはこのような資格です。

出典:販売士 | 商工会議所の検定試験

販売士はビジネスの基礎を学ぶのにすごく最高の資格だと思うのです。
小売に携わっている方に限らず、効率よく商売の基本を学ぶことができます。
販売士2級の資格というものがございますので、私なりにまとめていきたいと思います。

販売士2級のレベルで言うと、
売場主任、部課長など、売り場を管理・監督する中堅幹部クラス」が対象です。
現在上に立つ方、そしてこれからのキャリアアップを目指す方、是非勉強しましょう!!

あくまでも私のブログは公式ハンドブックの順番で記載をしておりますが、すべての内容を網羅しておりません。簡易版です。
分かりやすく理解を深めやすいようにまとめるという事が、私の記事での目的です。
したがって、「私の記事+公式ハンドブック」を併用して頂くと理解が深まると思います!
テキストだとちょっと固いなあ。少しかみ砕いて理解を深めたい!」という方向けに書いてます。
そして何ともいっても無料であること。是非存分に活用頂ければと思います!

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「分かりやすさ」
「勉強しやすさ」
「続けやすさ」
という点で言うと、このテキストがおすすめです!
私は3級と2級は成美堂さんのテキストで一発合格することができました!!

是非一度お買い求めくださいね^^

スーパーマーケット(SM)の運営特性


商品政策

生鮮三品 🥬🐟🥩

スーパーマーケットといえば「生鮮三品(青果・鮮魚・精肉)」が心臓部。
なぜなら、これらは 毎日の食卓に直結 し、「このスーパーは新鮮で安い!」という印象を与えるからです。💡

  • 即日性が命:生鮮食品は鮮度がすぐ落ちるため、仕入れ・販売のスピードが勝負。
  • 差別化の要素:同じ大根でも「甘みが強い産地直送品」や「有機栽培」などの工夫で他店と差をつけられる。
  • 付加価値戦略:カット野菜や刺身盛り合わせ、味付け肉など、加工を加えて「便利さ」を提供。

つまり、生鮮は 来店動機の最重要ポイント。学生の皆さん、もしスーパーから野菜や魚が消えたらどうですか?…ただのコンビニです🤣


ミールソリューション 🍱👩‍🍳

最近のキーワードは 「ミールソリューション」
これは「食事に関する解決策を提供すること」で、たとえば以下のようなサービス:

  • お惣菜コーナーの充実
  • 「今日は魚がメイン!」と提案するレシピカード
  • 共働きや一人暮らし向けの 時短料理キット

背景には、

  • 高齢化・単身世帯の増加
  • 忙しい共働き世帯
  • 健康志向の高まり

があります。
スーパーがただの「モノを売る場所」から「生活提案の場」へ進化しているわけですね✨


rasu
rasu

カップデリのような小分けのお惣菜なんか、最近よく見る気がします!

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PB商品(プライベートブランド)🛍️

PB商品 とは、スーパー独自のブランド商品。セブンプレミアムやイオンのトップバリュが有名ですね。

メリットは?

  • NB(ナショナルブランド)より 低価格で提供 できる
  • 利益率が高く、企業にとって儲かる
  • 店舗オリジナルなので「このスーパーじゃないと買えない」強みになる

ただし、注意点もあります。

  • 安さばかり追求すると品質が落ちる危険⚠️
  • 消費者に「安かろう悪かろう」と思われないよう、品質管理が重要

今やスーパー業界は「PB戦争」と言われるほど競争が激化しています。


食の安全 🥛🦠

スーパーの根本テーマはやはり 食の安全

  • BSE問題(狂牛病) や食品偽装事件
  • アレルギー表示ミス
  • ノロウイルス、O157 などの食中毒リスク

これらの事件をきっかけに導入されたのが トレーサビリティ(traceability)制度
「この牛肉はどの農場から仕入れたか」まで追跡できる仕組みです。

つまり、スーパーは「安さ」や「便利さ」だけでなく、
信頼を売る商売 になっているわけです。


今後の方向性

ライフスタイルの変化への対応 🕒🍳

消費者の生活はどんどん変化中!

  • 共働き・単身世帯の増加 → 調理時間を短縮したい
  • 余暇・レジャー志向 → 料理に時間をかけたくない
  • 健康志向の高まり → 安全で栄養バランスの良い食事を選びたい

これらをスーパー流にまとめると、

  • 時間の節約
  • 味と健康の両立

この2点が今後のキーワードです。


ワンストップコンビニエンス志向 🏪✨

スーパーマーケットはただの「安売りの場」ではなくなってきています。
方向性は「ワンストップコンビニエンス」。

つまり、

  • 食材の購入
  • 惣菜の購入
  • 薬や日用品まで一度に揃う

「ここに来れば全部解決!」という存在を目指しているのです。

ユーモア的に言えば、スーパーは「現代のドラえもんの四次元ポケット」ですね🤣


利便性と品質性の追求 ⚡

これからのスーパーは「便利で高品質」をどう両立するかが大課題。

従来は「仕入れた生鮮食品を鮮度良く保存すること」が基本でしたが、今は違います。

  • ジャストインタイムの仕入れ
  • タイムセールで売り切る仕組み

このように「保存よりもスピード重視」にシフトしています。
要するに、「冷蔵庫にためこむスーパー」から「常に新鮮な流通を回すスーパー」へ変化しているのです。


✅ 確認テスト(問題)

  1. スーパーマーケットにおける「生鮮三品」とは何を指すか。
  2. 「ミールソリューション」とはどのような取り組みか。
  3. PB商品のメリットと注意点を2つずつ挙げよ。
  4. トレーサビリティ制度が導入された背景は何か。
  5. 今後のスーパーマーケットにおけるキーワード2つを答えよ。

✅ 確認テスト(問題+解説)

1. スーパーマーケットにおける「生鮮三品」とは何を指すか。
👉 答え:青果・鮮魚・精肉
→ 生鮮三品は来店動機の最大要素。鮮度の維持が命。

2. 「ミールソリューション」とはどのような取り組みか。
👉 答え:食に関する解決策の提供(惣菜、レシピ提案、時短料理キットなど)
→ 背景には高齢化・共働き世帯増加がある。

3. PB商品のメリットと注意点を2つずつ挙げよ。
👉 答え:

  • メリット:低価格、利益率高い、独自性
  • 注意点:品質低下リスク、消費者の不信感
    → スーパーの競争力を左右する重要要素。

4. トレーサビリティ制度が導入された背景は何か。
👉 答え:BSE問題や食品偽装問題
→ 「どこで作られたか」を明確化して消費者の信頼を守る制度。

5. 今後のスーパーマーケットにおけるキーワード2つを答えよ。
👉 答え:時間の節約、味と健康の両立
→ 消費者ニーズの変化に対応する方向性。


まとめ 🌟

スーパーマーケットは 「安売りの戦場」から「生活提案と信頼の場」 へ進化中です。

  • 生鮮三品で勝負!
  • ミールソリューションで提案!
  • PB商品で独自性!
  • 食の安全で信頼!
  • そして未来は「便利 × 高品質」を追求!

学生の皆さんもスーパーに行ったら、「この店はどんな戦略をしているのか?」と考えてみてください。
ただの買い物がマーケティングの勉強に早変わりしますよ😉

ブログ著者:RASU
早稲田大学卒の32歳。テニス歴23年。インターハイ出場。
勉強と運動の両輪を回していくことに快感を覚え、現在も継続中。
現在は中小企業診断士の資格を目指しながら、マラソンやテニスコーチの活動に励む。
※私のブログ記事を閲覧すると、文武両道に関してモチベーションが高まります!!※

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