販売士1級所有者のRASUです。
皆さん「販売士」という資格はご存知ですか?
販売士とはこのような資格です。

販売士はビジネスの基礎を学ぶのにすごく最高の資格だと思うのです。
小売に携わっている方に限らず、効率よく商売の基本を学ぶことができます。
販売士2級の資格というものがございますので、私なりにまとめていきたいと思います。
販売士2級のレベルで言うと、
「売場主任、部課長など、売り場を管理・監督する中堅幹部クラス」が対象です。
現在上に立つ方、そしてこれからのキャリアアップを目指す方、是非勉強しましょう!!
あくまでも私のブログは公式ハンドブックの順番で記載をしておりますが、すべての内容を網羅しておりません。簡易版です。
分かりやすく理解を深めやすいようにまとめるという事が、私の記事での目的です。
したがって、「私の記事+公式ハンドブック」を併用して頂くと理解が深まると思います!
「テキストだとちょっと固いなあ。少しかみ砕いて理解を深めたい!」という方向けに書いてます。
そして何ともいっても無料であること。是非存分に活用頂ければと思います!
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「分かりやすさ」
「勉強しやすさ」
「続けやすさ」
という点で言うと、このテキストがおすすめです!
私は3級と2級は成美堂さんのテキストで一発合格することができました!!
是非一度お買い求めくださいね^^
価格政策の実際
1️⃣ 価格弾力性の考慮
まずは「価格弾力性」って何?🤔という話から。
これはズバリ、**「値段を変えたときに、売れ行きがどれくらい変わるか」**を表す考え方です。
- 価格を下げると売上が大きく伸びる商品 ⇒ 価格弾力性が高い
- 価格を下げても売上があまり変わらない商品 ⇒ 価格弾力性が低い
📌 例:
- 生活必需品(米・水・塩など)は、多少値段が変わっても買う人は買います。⇒ 弾力性が低い
- 嗜好品(アイス・お菓子・ブランド品など)は「高いと買わない、安いと買う」という変化が大きい。⇒ 弾力性が高い
👉 つまり、商品の性質や代替品の有無によって「価格が売れ行きにどれくらい影響するか」が変わるのです。
⚡ポイント:
- 代替品が少ない商品 ⇒ 弾力性は低い(例:独自機能のある商品や医薬品)
- 代替品が多くてブランド力も弱い ⇒ 弾力性は高い(例:100円均一のお菓子、ペットボトル飲料)
💡販売現場での活用:
- 値下げセールやキャンペーンの効果を測るときに超重要。
- 弾力性が高い商品でセールすると「安くなったからまとめ買い!」となりやすい。
- 弾力性が低い商品でセールしても、売上はあまり伸びないので注意。
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2️⃣ 値入に関する基本的事項
(1)マークアップ
「マークアップ」とは、仕入原価に一定の利益を上乗せして販売価格を決める方法のことです。📈
例えば:
- 仕入価格100円 → 販売価格120円の場合
- マークアップ率 = 20%
👉 マークアップは「どのくらい利益をのせて売るか」を示す基本中の基本。
ちなみに逆に値下げすることは「マークダウン」と呼びます⬇️。
(2)リベート
「リベート」とは、メーカーが卸売業者や小売業者に対して売上実績などに応じて後から支払う割戻金のこと。💰
- 例:年間で1,000万円以上仕入れたら、5%をリベートとして還元する。
- 性質上、販売奨励金の意味合いが強い。
リベートの目的は:
- 販売量を増やす(販売奨励)
- 新商品の導入促進
- 価格維持
⚠️注意:リベートが多すぎると「本来の価格体系が不透明になる」問題もある。
(3)アローワンス
「アローワンス」とは、メーカーが小売業者に特定の販売活動をしてもらう代わりに支払う金銭。
種類はいろいろ:
- 広告アローワンス:広告をしてくれたら支払う📺
- 陳列アローワンス:商品を目立つ場所に置いてくれたら支払う🛒
- 販売促進アローワンス:キャンペーン連動で売ってくれたら支払う🎉
👉 リベートは「販売実績に応じて後払い」
👉 アローワンスは「販売活動そのものへの対価」
試験では「リベートとアローワンスの違い」がよく問われます!✍️
(4)マージンとコミッション
- マージン:卸売業者が仕入れて再販売する時の「上乗せ利益」
- コミッション:販売代理人が「仲介手数料」としてもらうもの
例:
- 自分で仕入れて売る ⇒ マージン
- 他人の商品を代理で売る ⇒ コミッション
3️⃣ その他の商慣行
(1)返品
返品とは、売れ残った商品をメーカーに戻すこと。🔄
ただし、日本ではこの返品慣行が過剰になって問題になっている。
- 問題点:
- 小売業者が安易に返品できると「とりあえず仕入れて売れなかったら返品すればいい」という姿勢になる
- 結果的にメーカーに負担が集中
- 消費者価格の上昇にもつながる
👉 欧米では「返品=売り手の責任」という考えが強く、日本ほど返品は行われない。
(2)協賛金
協賛金とは、小売業者が新店オープンやイベント開催の費用を取引先メーカーに求めるお金のこと。🎪
- 問題点:
- 金額が不透明になりやすい
- 行き過ぎると「不当な要求」として独占禁止法に抵触する可能性あり
👉 消費者から見れば「協賛金が多い=商品の値段が高くなる」につながるので要注意。
🎯 確認テスト(問題だけ)
- 価格弾力性が「高い」商品とはどのような商品か?例を挙げて説明せよ。
- マークアップ率20%で、仕入価格が200円の商品を販売するときの販売価格はいくらか。
- リベートとアローワンスの違いを説明せよ。
- マージンとコミッションの違いを説明せよ。
- 日本の返品制度の問題点を2つ挙げよ。
- 協賛金の問題点を説明せよ。
🎯 確認テスト(問題+解説)
- 価格弾力性が高い商品とはどのような商品か?
👉 「値段を下げると売上が大きく伸びる商品」。例:アイス、ファッション雑貨など。 - マークアップ率20%で仕入200円の場合、販売価格は?
👉 200円 × 1.2 = 240円。 - リベートとアローワンスの違い
👉 リベート=販売実績に応じた「後払い」。
👉 アローワンス=販売活動そのものへの「対価」。 - マージンとコミッションの違い
👉 マージン=仕入れて再販売するときの利益。
👉 コミッション=代理販売で受け取る手数料。 - 日本の返品制度の問題点
👉 (1) 小売業者が安易に仕入れる → 在庫リスクをメーカーに転嫁
👉 (2) メーカーの負担増加 → 消費者価格上昇につながる - 協賛金の問題点
👉 要求が不透明で過大になると「不当な商慣行」になりやすい。消費者にとっては商品の価格上昇要因。
✅ まとめ
- 価格弾力性=値段が売れ行きにどれだけ影響するか
- マークアップ=仕入原価+利益
- リベート=販売実績に応じた後払い
- アローワンス=販売活動の対価
- マージン=仕入再販の利益
- コミッション=代理販売の手数料
- 返品制度=日本では過剰でメーカー負担大
- 協賛金=行き過ぎると独禁法違反の恐れあり
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