こんにちは!😊
前回は「スライドデザイン」について学びましたね。1スライド1メッセージ、3色ルール、余白の重要性――これらを実践すれば、見やすい資料が作れるようになりました!
さて、素晴らしい資料ができたら、次は**「話し方」**です🎤
どんなに完璧な資料でも、話し方が悪いと台無しです😢
逆に、話し方が上手ければ、シンプルな資料でも人の心を動かせます✨
第4回の今回は、プレゼンの「話し方」の基本を徹底解説します!
「話し方にセンスは必要ない」――これが私の持論です。話し方は、ルールとコツさえ知っていれば、誰でも確実に上達します💪
今回も、すぐに実践できる具体的なテクニックをたっぷりお届けしますね!
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1. なぜ「話し方」がプレゼンを左右するのか? {#section1}
「資料がしっかりしていれば、話し方なんて関係ない」
そう思っていませんか?実は、これは大きな誤解なんです😅
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話し方が与える印象の大きさ
心理学者アルバート・メラビアンの研究によると、コミュニケーションにおける情報伝達の割合は:
| 要素 | 割合 | 内容 |
|---|---|---|
| 言語情報 | 7% | 話の内容そのもの |
| 聴覚情報 | 38% | 声のトーン、スピード、大きさ |
| 視覚情報 | 55% | 表情、ジェスチャー |
なんと、**話の内容はわずか7%**しか影響しないんです!😲
つまり、「何を話すか」より「どう話すか」の方が、圧倒的に重要だということです。
良い話し方・悪い話し方の比較
同じ内容でも、話し方でこんなに変わります:
悪い話し方の例
「えーっと、今日は、あのー、売上について、
その、報告を、えー、させていただきます...」
印象:自信がなさそう、頼りない、話を聞く気が失せる😫
良い話し方の例
「本日は、(間)
売上報告をいたします。」
印象:堂々としている、信頼できそう、話を聞きたくなる✨
内容は同じなのに、印象が全然違いますよね!
話し方が及ぼす4つの影響
| 影響 | 説明 |
|---|---|
| 理解度 📖 | 聞き取りやすさで内容の理解が変わる |
| 信頼感 💼 | 話し方で話し手の信頼性が決まる |
| 説得力 💪 | 声の力で主張の説得力が増す |
| 記憶 🧠 | 印象的な話し方は記憶に残る |
2. 声の出し方:聞き取りやすい声の3要素 {#section2}
「声が小さい」「聞こえない」――これはプレゼンで最もNGなことです。
まずは、聞き取りやすい声の出し方をマスターしましょう!
要素1:声の大きさ(ボリューム)
適切な声の大きさとは?
基本ルール:会場の一番後ろの人に届く声で話す
ただし、大きければいいわけではありません。叫ぶような声は逆効果です。
声の大きさチェック方法
- 自分では「ちょっと大きすぎるかな?」と思うくらいが、ちょうどいい
緊張すると自然と声が小さくなるので、意識的に大きめに出しましょう。
- 録音して確認する
スマホで自分のプレゼンを録音してみてください。
「えっ、こんなに小さい声だったの?」と驚くはずです😅
- 距離に応じて調整する
| 場面 | 適切な声の大きさ |
|---|---|
| 1対1(1-2m) | 通常の会話 |
| 小会議室(5-10人) | 通常より1.5倍 |
| 大会議室(20-50人) | 通常より2倍 |
| ホール(100人以上) | マイク使用必須 |
声を大きく出すコツ
❌ NG:喉から声を出す → 喉を痛める、声がかすれる
⭕ OK:腹式呼吸で声を出す → 響く声、疲れにくい
腹式呼吸の練習方法
1. 背筋を伸ばして立つ
2. 鼻から息を吸い、お腹を膨らませる
3. 口からゆっくり息を吐き、お腹をへこませる
4. この呼吸で「あー」と声を出す
お腹から声を出すイメージです💡
要素2:声の高さ(トーン)
低い声 vs 高い声
| 声の高さ | 印象 | 適した場面 |
|---|---|---|
| 低い声 | 落ち着き、信頼感、威厳 | 重要な発表、説得 |
| 高い声 | 明るい、元気、親しみ | カジュアル、質疑応答 |
どちらが良い・悪いではなく、場面に応じて使い分けるのがポイントです!
トーンを意識的に変える
同じ言葉でも、トーンで印象が変わります:
例:「ありがとうございました」
- 低いトーン → 真剣な感謝
- 高いトーン → 明るい感謝
自分の声の高さを知る
自分の声を録音して、客観的に聞いてみましょう。
「高すぎる?」「低すぎる?」をチェック!
調整方法
- 高すぎる → 少し落ち着いて、ゆっくり話す
- 低すぎる → 笑顔を意識すると、自然と声が明るくなる
要素3:声の響き(共鳴)
響く声 = 聞き取りやすい声✨
響く声を出す方法
- 姿勢を正す
猫背だと声が出にくい。背筋を伸ばしましょう。
- 口を大きく開ける
口を閉じ気味に話すと、こもった声になります。
練習:「あ・い・う・え・お」を、口を大きく開けて発音
- 顔の前で響かせる
鼻や頬の辺りで声を響かせるイメージ。
3. 話すスピード:1分間300文字の法則 {#section3}
「早口すぎて聞き取れない…」
「遅すぎて眠くなる…」
話すスピードは、プレゼンの命運を分けます⏱️
適切な話すスピード
プレゼンの基本スピードは:
1分間で300文字(10秒で50文字)
これが、最も聞き取りやすいスピードです✨
スピードの目安
| スピード | 1分間の文字数 | 印象 |
|---|---|---|
| 遅い | 230-260文字 | 落ち着き、理解しやすい |
| 標準 | 300-350文字 | ちょうどいい |
| 速い | 400文字以上 | せかせか、理解しにくい |
実際に測ってみよう
次の文章を10秒で読んでみてください:
「先日、友人とオープンしたばかりのカフェに行ってきました。
内装も素敵で、ケーキも美味しかったです。」
(50文字)
これが、適切なスピードです😊
スピードが速すぎる場合
原因
- 緊張している
- 早く終わらせたい
- 時間が足りない
対策
✅ 意識的にゆっくり話す
「遅すぎるかな?」と思うくらいが、ちょうどいいです。
✅ 一文ごとに間を入れる
文章の切れ目で、必ず1-2秒の間を取りましょう。
✅ 原稿の文字数を減らす
10分のプレゼンなら、3,000文字以内にしましょう。
スピードが遅すぎる場合
原因
- 慎重すぎる
- 自信がない
- 話す内容を考えながら話している
対策
✅ 不要な「えー」「あのー」を減らす
これだけで、スピードアップします。
✅ リズムを意識する
音楽のリズムに乗るイメージで話してみましょう。
✅ 練習を重ねる
台本を何度も音読すると、スムーズに話せるようになります。
緩急をつける:スピードの変化テクニック
最も重要なポイント:ずっと同じスピードで話さない!
緩急の使い分け
| 場面 | スピード | 理由 |
|---|---|---|
| 重要なポイント | ゆっくり | 強調、理解を促す |
| 導入・つなぎ | 通常 | 流れを作る |
| 既知の情報 | 速め | 退屈させない |
| クライマックス | 変化をつける | 盛り上げる |
緩急の具体例
【通常スピード】
「本日は、3つの提案をいたします。」
【ゆっくり】
「1つ目は...(間)...コスト削減です。」
【速め】
「従来の方法では、多くの無駄がありました。
書類作成に時間がかかり、確認作業も煩雑でした。」
【ゆっくり】
「しかし、この新システムを導入すれば...(間)...
年間1,000万円の削減が可能です。」
緩急をつけることで、メリハリが生まれます✨
4. 「間」の魔法:沈黙が生む説得力 {#section4}
プレゼン初心者が最も軽視しがちなのが「間」です。
実は、「間」こそが、プロとアマを分ける決定的な違いなんです!
「間」が持つ4つの効果
効果1:理解を助ける
聞き手が情報を咀嚼する時間を与えます。
例
「売上が120%増加しました。」(間)
「これは...(間)...創業以来、最高の数字です。」
間があることで、聞き手は「120%増加」を頭で処理できます🧠
効果2:注目を集める
重要な言葉の前後に間を置くと、その言葉が際立ちます。
例
「次に発表するのは...(2秒の間)...新商品です。」
間を置くことで、「新商品」に注目が集まります👀
効果3:印象を強める
感情を込めた後の間は、その感情を聞き手に伝染させます。
例
「私たちは、諦めませんでした。」(3秒の間)
「そして、ついに成功したのです。」
間があることで、達成感が伝わります✨
効果4:落ち着いた印象を与える
間を取れる人 = 余裕がある人、に見えます。
逆に、間がないと「焦っている」印象に😅
間の長さの目安
| 場面 | 間の長さ | タイミング |
|---|---|---|
| 文と文の間 | 1-2秒 | 一文話したら必ず |
| 重要ポイントの前 | 2-3秒 | 強調したい言葉の前 |
| 質問を投げかけた後 | 3-5秒 | 聞き手に考えさせる |
| スライド切り替え時 | 2秒 | 視線をスライドに向けさせる |
間の取り方の練習
練習1:句点で必ず間を取る
まずは、「。」のところで、必ず1秒止まる癖をつけましょう。
「本日はお集まりいただき、(1秒)ありがとうございます。(1秒)
これから、(1秒)新プロジェクトについてご説明します。」
練習2:数字を数える
間を取る時に、心の中で「1、2」と数えてみましょう。
「売上が増加しました。」
(心の中で:1、2)
「その理由は...」
練習3:深呼吸する
間 = 深呼吸のタイミング
息継ぎすることで、自然な間が生まれます🌬️
間を埋めてしまうNGワード
初心者がやりがちなミス:間を「えー」「あのー」で埋めてしまう😅
❌ NGパターン
「えーっと、本日は、あのー、新商品について、
その、ご説明を、えー、させていただきます...」
⭕ OKパターン
「本日は、(間)
新商品についてご説明します。」
対策:意識的に「えー」「あのー」を言わない練習をする
最初は怖いですが、慣れると自然な間が取れるようになります💪
間のNGパターン
NG1:間が長すぎる
5秒以上の沈黙は、聞き手を不安にさせます😰
NG2:間がなさすぎる
機関銃のように話し続けると、聞き手が疲れます😵
NG3:間のタイミングが不自然
文の途中で変な間を入れると、意味が分かりにくくなります。
❌ 悪い例:「私たちの…(間)…会社は」
⭕ 良い例:「私たちの会社は」(間なし)
5. 抑揚(イントネーション):棒読みを脱却する {#section5}
「淡々とした話し方で、聞いていて眠くなる…」
これは、抑揚がない「棒読み」が原因です😴
抑揚とは?
声の高低や強弱をつけて、感情やニュアンスを表現すること。
抑揚がある話 vs ない話
抑揚がない話(棒読み)
「ウチノカイシャノウリアゲガゾウカシマシタ
コレハソウギョウイライサイコウノスウジデス」
→ 機械のよう、感情が伝わらない😐
抑揚がある話
「うちの会社の売上が↑ 増加しました!
これは、↓創業以来↑最高の↑数字です!」
→ 感情が伝わる、聞きやすい✨
抑揚をつける4つのポイント
ポイント1:重要な言葉を強調する
重要な単語は、声を大きく・高く・ゆっくり話します。
例
「この新商品は、【圧倒的に】優れています。」
↑
強調する
ポイント2:語尾を下げる
文末の語尾を下げると、断定的で説得力が増します。
❌ 語尾が上がる:「売上が増加しました↑?」→ 自信なさげ
⭕ 語尾を下げる:「売上が増加しました↓。」→ 堂々としている
ポイント3:疑問文は語尾を上げる
質問を投げかける時は、語尾を上げます。
「皆さん、ご存知ですか↑?」
ポイント4:感情を込める
5つの声のトーン
| 場面 | トーン | 例 |
|---|---|---|
| 喜び | 高く、明るく | 「成功しました!」 |
| 驚き | 高く、強く | 「なんと120%増!」 |
| 不安 | 低く、小さく | 「このままでは…」 |
| 決意 | 低く、力強く | 「必ずやり遂げます」 |
| 平常 | 中間 | 「本日の議題は」 |
抑揚をつける練習方法
練習1:感情豊かに読む
次の文を、感情を込めて読んでみましょう:
「ついに完成しました!3年かけた新商品です。
開発チームの皆さん、本当にお疲れ様でした。
この商品で、業界No.1を目指します!」
練習2:録音して聞き直す
自分の話し方を録音し、聞き直してみましょう。
「棒読みになってないかな?」をチェック!
練習3:俳優のモノマネ
好きな俳優やアナウンサーの話し方を真似てみましょう。
抑揚の感覚がつかめます😊
6. 滑舌を良くする実践トレーニング {#section6}
「何を言っているか分からない…」
滑舌が悪いと、内容が伝わりません😢
滑舌が悪くなる原因
| 原因 | 説明 |
|---|---|
| 口が開いていない | 口を小さく開けて話している |
| 舌が動いていない | 舌の筋肉が硬い |
| 早口すぎる | スピードが速すぎて発音が不明瞭 |
| 緊張 | 緊張で口が動きにくくなる |
滑舌を良くする3つのトレーニング
トレーニング1:口を大きく開ける練習
「あいうえお」練習
あー(口を縦に大きく開ける)
いー(口を横に大きく開ける)
うー(口をすぼめる)
えー(口を横に開ける)
おー(口を丸く開ける)
毎日10回繰り返しましょう!
トレーニング2:早口言葉
滑舌トレーニングの王道です👑
初級編
・生麦生米生卵(なまむぎなまごめなまたまご)
・隣の客はよく柿食う客だ
・バスガス爆発
中級編
・東京特許許可局(とうきょうとっきょきょかきょく)
・赤巻紙青巻紙黄巻紙(あかまきがみあおまきがみきまきがみ)
・お綾や親にお謝り(おあややおやにおあやまり)
上級編
・老若男女(ろうにゃくなんにょ)
・新人歌手新春シャンソンショー(しんじんかしゅしんしゅんしゃんそんしょー)
練習方法
- ゆっくり正確に発音
- 徐々にスピードアップ
- 1日5分でOK
トレーニング3:舌のストレッチ
舌の筋肉をほぐします👅
1. 舌を前に突き出す(5秒)
2. 舌を上に伸ばす(5秒)
3. 舌を下に伸ばす(5秒)
4. 舌を左に伸ばす(5秒)
5. 舌を右に伸ばす(5秒)
6. 舌を回す(左右各10回)
プレゼン前にやると、効果的です✨
滑舌改善の即効テクニック
テクニック1:子音をはっきり発音
日本語の子音(k、s、t、n、h、m、y、r、w)をしっかり発音しましょう。
❌ 悪い例:「おはようござます」(い が抜ける)
⭕ 良い例:「おはようございます」
テクニック2:語尾まではっきり言う
語尾が消えると、何を言っているか分かりません。
❌ 悪い例:「ありがとうございまー」
⭕ 良い例:「ありがとうございます」
テクニック3:一音一音を丁寧に
急がず、一つ一つの音を意識して発音しましょう。
7. 呼吸法:緊張を味方につける {#section7}
「緊張すると、呼吸が浅くなって、声が震える…」
正しい呼吸法をマスターすれば、緊張もコントロールできます🌬️
呼吸がプレゼンに与える影響
| 呼吸 | 影響 |
|---|---|
| 浅い呼吸(胸式) | 声が小さい、早口、緊張悪化 |
| 深い呼吸(腹式) | 声が響く、落ち着く、緊張緩和 |
腹式呼吸の基本
腹式呼吸とは?
お腹を使って深く呼吸する方法。
メリット
- 声が大きく出る
- 声が震えにくい
- リラックスできる
- 長く話せる
腹式呼吸の練習方法
ステップ1:仰向けで練習
1. 床に仰向けに寝る
2. お腹に手を置く
3. 鼻から息を吸い、お腹を膨らませる
4. 口からゆっくり吐き、お腹をへこませる
寝た状態だと、自然に腹式呼吸になります😊
ステップ2:立って練習
1. 背筋を伸ばして立つ
2. 鼻から4秒かけて吸う(お腹を膨らませる)
3. 4秒息を止める
4. 口から8秒かけて吐く(お腹をへこませる)
これを5回繰り返します。
ステップ3:声を出しながら練習
1. 腹式呼吸で息を吸う
2. 「あー」と声を出しながら、ゆっくり息を吐く
3. お腹がへこむのを感じる
プレゼン直前のリラックス呼吸法
本番5分前に試してください!
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4-7-8呼吸法
1. 4秒かけて鼻から息を吸う
2. 7秒息を止める
3. 8秒かけて口から吐く
これを3セット
効果:緊張が和らぎ、心が落ち着きます😌
プレゼン中の呼吸のコツ
コツ1:間 = 呼吸のタイミング
文と文の間で、必ず息継ぎしましょう。
「売上が増加しました。」(息継ぎ)
「その理由は3つあります。」(息継ぎ)
コツ2:長い文は途中で息継ぎ
長い文章は、途中で自然に息継ぎポイントを作りましょう。
「この新商品は、(息継ぎ)
従来の商品に比べて、(息継ぎ)
圧倒的に優れています。」
コツ3:焦ったら深呼吸
途中で焦りを感じたら、堂々と深呼吸してOKです!
むしろ、その方が落ち着いた印象になります😊
8. 言葉のクセを直す7つのポイント {#section8}
無意識に使っている言葉のクセ、気づいていますか?
日本人がやりがちな7つのクセ
クセ1:「えー」「あのー」を連発
原因:間を埋めようとする
対策:意識的に何も言わない。沈黙を恐れない。
❌ 「えーっと、今日は、あのー…」
⭕ 「今日は、(間)…」
クセ2:「〜じゃないですか」の多用
原因:同意を求めたい
対策:断定的に言い切る
❌ 「売上が増えたじゃないですか」
⭕ 「売上が増えました」
クセ3:「〜と思います」の連発
原因:自信がない
対策:「〜です」「〜ます」と言い切る
❌ 「これが良いと思います」
⭕ 「これが良いです」
クセ4:語尾が「〜ですかね」
原因:断定を避けたい
対策:「〜です」で締める
❌ 「このプランで進めますかね」
⭕ 「このプランで進めます」
クセ5:「すみません」「申し訳ございません」を謝罪以外で使う
原因:謙虚さの表現
対策:「ありがとうございます」に変える
❌ 「お時間いただき、すみません」
⭕ 「お時間いただき、ありがとうございます」
クセ6:「〜させていただく」の過剰使用
原因:丁寧にしようとする
対策:シンプルに「〜します」
❌ 「説明させていただきます」
⭕ 「説明します」
クセ7:「なんか」「みたいな」「って感じ」
原因:カジュアルな話し方の癖
対策:ビジネス言葉に置き換える
❌ 「このデータ、なんか、いい感じですよね」
⭕ 「このデータは良好です」
言葉のクセを直す3ステップ
ステップ1:録音して自分の癖を知る
まずは、自分がどんな癖を持っているか、把握しましょう。
ステップ2:意識的に使わないようにする
最初は大変ですが、意識すれば確実に減ります💪
ステップ3:練習を重ねる
何度も練習することで、癖は直ります!
9. まとめ:話し方改善の実践ステップ {#section9}
お疲れ様でした!たくさんのテクニックを学びましたね😊
最後に、今日学んだことを整理して、すぐに実践できるステップをお伝えします。
今日のポイント総まとめ
✅ 話し方は内容より重要(聴覚情報38%、視覚情報55%)
✅ 声は腹式呼吸で、大きく・響かせる
✅ スピードは1分間300文字(10秒50文字)
✅ 「間」は1-2秒、重要な部分は2-3秒
✅ 抑揚をつけて、棒読みを避ける
✅ 滑舌は毎日のトレーニングで改善
✅ 呼吸法で緊張をコントロール
✅ 言葉のクセを意識的に直す
話し方チェックリスト
プレゼン前に、このリストで確認しましょう:
【声】
☐ お腹から声を出しているか
☐ 会場の後ろまで届く声か
☐ 声のトーンは適切か
【スピード】
☐ 1分間300文字を意識しているか
☐ 早口になっていないか
☐ 緩急をつけているか
【間】
☐ 文と文の間に1-2秒の間を取っているか
☐ 重要なポイントの前に2-3秒の間を取っているか
☐ 「えー」「あのー」で間を埋めていないか
【抑揚】
☐ 重要な言葉を強調しているか
☐ 語尾を下げて断定しているか
☐ 感情を込めているか
【滑舌】
☐ 口を大きく開けているか
☐ 語尾まではっきり発音しているか
☐ 一音一音を丁寧に話しているか
【呼吸】
☐ 腹式呼吸をしているか
☐ 文の切れ目で息継ぎしているか
☐ 深呼吸してリラックスしているか
【言葉のクセ】
☐ 「えー」「あのー」を使っていないか
☐ 「〜と思います」を連発していないか
☐ 「〜じゃないですか」を使っていないか
明日から始める3つのアクション
理論を学んだら、実践あるのみ!まずはこの3つから始めましょう:
アクション1:毎日5分の発声練習
朝の習慣にしましょう!
1. 腹式呼吸の練習(1分)
2. 「あいうえお」の発声(1分)
3. 早口言葉(2分)
4. 好きな文章を音読(1分)
毎日続ければ、1ヶ月で変化を実感できます💪
アクション2:録音して客観的にチェック
週に1回、自分のプレゼンや発表を録音しましょう。
チェックポイント
- 声の大きさは適切か?
- スピードは適切か?
- 間は取れているか?
- 抑揚はあるか?
- 言葉のクセは出ていないか?
アクション3:日常会話で練習
プレゼンの機会を待たず、普段の会話で練習しましょう😊
練習ポイント
- 友達との会話で、意識的にゆっくり話す
- 家族に何かを説明する時、間を取る
- 会議で発言する時、抑揚をつける
日常で意識することで、自然と身につきます✨
次のステップ:動画で学ぶ
おすすめの学習リソース
- TED Talks:世界トップのプレゼンターの話し方を研究
- NHKアナウンサー:正しい日本語の発音を学ぶ
- YouTube:「プレゼン 話し方」で検索
良い話し方を真似ることから、学びは始まります💡
次回予告:第5回「ボディランゲージ」
話し方をマスターしたら、次は「体の使い方」です!🕺
第5回では、非言語コミュニケーション(ボディランゲージ)を学びます:
- 視線・アイコンタクトの使い方
- ジェスチャーの効果的な使い方
- 立ち位置・姿勢
- 表情の作り方
- 歩き方・動き方
「言葉以外」で伝えるテクニックを、徹底解説します!
お楽しみに!👋
参考文献
本記事の執筆にあたり、以下の資料を参考にさせていただきました:
- 戦略的プレゼンテーション講座「話のスピードが話し手の印象を決める」
http://www.strategic-presentation.com/speech-speed/ - 話し方教室 ことばの時間「話す速さの目安&10秒間チェック」
https://speech.gokoro.net/blog/technique/speech-rate.html - 日本パブリック・スピーキング協会「人が聴きやすいプレゼン・速度編」
https://hanashikata-school.com/columns/ - 株式会社MOVED「プレゼンで制限時間を守って話すには」
https://www.moved.co.jp/news/presentation-time/ - マーキュリッチ「伝わるプレゼンの『話すスピード』速い方がいい?」
https://www.mercurich.com/column-201013/
【連載】プレゼンが上手くなる10のコツ
- 第1回:プレゼンの基本:目的設定と聞き手分析
- 第2回:構成力:伝わるストーリーの作り方
- 第3回:スライドデザイン:見やすい資料の鉄則
- 第4回:話し方の基本:声・スピード・間の使い方 ← 今回
- 第5回:ボディランゲージ:非言語コミュニケーション
- 第6回:緊張対策:本番で実力を発揮する方法
- 第7回:質疑応答:想定外の質問への対応術
- 第8回:データの見せ方:数字を効果的に伝える
- 第9回:オンラインプレゼンの特殊スキル
- 第10回:総まとめ:プレゼン上達のロードマップ
【読者の声を募集中!】
「早口言葉、めっちゃ難しかった!」
「録音して聞いたら、自分の声にびっくりしました(笑)」
「もっとこういう練習方法が知りたい」
など、感想や質問をコメント欄でお待ちしています💬
あなたの声が、この連載をもっと良くします!
それでは、また次回お会いしましょう!😊✨
→→→ 文武両道をこよなく愛するrasuの「プロフィール」をもっと見たい方はこちらのリンクから! ←←←
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