販売士になろう!:⑱「マーチャンダイジングサイクルにおける構成要素と経営管理」(販売士2級講座)

⑩ 販売を学ぶって面白い
勉強・運動・睡眠で人生を整える完全ガイド

販売士1級所有者のRASUです。

皆さん「販売士」という資格はご存知ですか?

販売士とはこのような資格です。

出典:販売士 | 商工会議所の検定試験

販売士はビジネスの基礎を学ぶのにすごく最高の資格だと思うのです。
小売に携わっている方に限らず、効率よく商売の基本を学ぶことができます。
販売士2級の資格というものがございますので、私なりにまとめていきたいと思います。

販売士2級のレベルで言うと、
売場主任、部課長など、売り場を管理・監督する中堅幹部クラス」が対象です。
現在上に立つ方、そしてこれからのキャリアアップを目指す方、是非勉強しましょう!!

あくまでも私のブログは公式ハンドブックの順番で記載をしておりますが、すべての内容を網羅しておりません。簡易版です。
分かりやすく理解を深めやすいようにまとめるという事が、私の記事での目的です。
したがって、「私の記事+公式ハンドブック」を併用して頂くと理解が深まると思います!
テキストだとちょっと固いなあ。少しかみ砕いて理解を深めたい!」という方向けに書いてます。
そして何ともいっても無料であること。是非存分に活用頂ければと思います!

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「分かりやすさ」
「勉強しやすさ」
「続けやすさ」
という点で言うと、このテキストがおすすめです!
私は3級と2級は成美堂さんのテキストで一発合格することができました!!

是非一度お買い求めくださいね^^

マーチャンダイジング・サイクルにおける構成要素と経営管理

導入:マーチャンダイジングって何?🤔

みなさん、**「棚は無言の販売員」**という言葉を聞いたことがありますか?
お店でじーっと立っている棚はしゃべりませんが、実は 商品の配置・数・価格・POP を通じてお客様に猛烈にアピールしています。
つまり、マーチャンダイジング(MD)とは 「お客様に買ってもらいやすくするための仕組みづくり」 のこと。
そのサイクルは 本部の業務(計画)→店舗の業務(実行) で回っています。💡


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チェーンストア本部の業務 🏢

1. 商品計画の重要性

  • 本部の基本業務は 商品計画 を立てること。
  • 何を売るか?(品目構成=フロアマーチャンダイジング)
  • どんな品質や価格帯で揃えるか?(クオリティレンジ、プライスレンジ)
    👉 これが曖昧だと、現場は迷走してしまいます。

2. 販売計画の策定

  • 年間、四季、月、週単位で「いつ」「どれくらい売るか」を決定。
  • 例:年間計画で「夏は冷やし中華特集」→四半期で「7月は冷麺フェア」→1週目は「麺+タレセット割引」🍜
  • 販売カレンダーに沿って、販売目標・価格政策・販促テーマを落とし込みます。

3. 仕入計画の策定

マーチャンダイジングの基礎中の基礎が 仕入計画

  • どの商品を仕入れる?
  • 数量はどれくらい?
  • 仕入時期はいつ?
  • 価格はどの水準にする?

これらを考え、メーカーとの条件交渉(リベート・アローワンス)も含めて決めます。
💡つまり「仕入れ段階で勝負の8割が決まる」とも言えるわけです。


4. 棚割計画(スペースマネジメント)

  • 棚にどの商品をどの位置に置くか=棚割(フェイシング)
  • 棚は24時間働き続ける販売員✨
  • スペース配分を間違えると、売れる商品が売れないことも…😱

5. 販売促進の企画

  • 年間テーマや季節イベント(例:クリスマス🎄、節分👹)を計画。
  • POP広告や価格訴求、媒体戦略まで一貫して考えるのが本部の仕事。

6. 発注基準の設定

  • 在庫を切らさず、かつ過剰在庫にならないようにする基準。
  • 発注点=これを下回ったら発注!
  • 安全在庫=余裕を持たせた最低限の在庫
    👉 店舗はこれに沿って補充発注を行います。

店舗の業務 🏪

1. 商品の受入・検品

  • 納品された商品をチェック✅
  • 注文通り届いたか?数量は合っているか?破損や不良はないか?
  • ミスを見逃すと在庫ズレ・クレームにつながります。

2. 保管と値付け

  • 商品はまずバックヤードへ。
  • すぐに 値札シールを貼り、できるだけ早く売場へGO! 🏃
  • 保管期間が長い=売上機会を逃す。

3. ディスプレイ・売場化

  • 売場に並べてお客様に見てもらう!👀
  • 定番商品、特売商品、季節商品で陳列を変える。
  • 「見やすく、取りやすく、選びやすい」配置が鉄則。

4. 売価変更

  • 値上げや値下げは本部の方針と連動。
  • ただし再値付けは店舗の大仕事💦
  • 値下げ品が山積みだと「お宝感」より「売れ残り感」になることも。

5. 補充発注

  • 実際に売れて減ったら、次の発注を行う。
  • ポイント:
    • 定番品は在庫を切らさない。
    • 天候(暑さで飲料が爆売れ☀️)や競合(近隣スーパーの特売🔥)に応じて調整。
  • ここでの判断力が店舗スタッフの腕の見せどころ。

まとめ 📝

  • 本部=計画する人
  • 店舗=実行する人
  • この両輪がかみ合わないと、マーチャンダイジング・サイクルは回りません。
    👉 「本部が机上で決めた計画」だけではダメ。店舗の声を反映して初めて現場力が生きるのです。

確認テスト(問題)

  1. マーチャンダイジングとは何か、簡単に説明せよ。
  2. 「棚は無言の販売員」と呼ばれる理由を答えよ。
  3. 販売計画はどのような期間ごとに立てられるか。
  4. 店舗における「受入・検品」で確認するべきポイントを2つ挙げよ。
  5. 補充発注の際に考慮すべき外部要因を2つ挙げよ。

確認テスト(問題+解説)

  1. マーチャンダイジングとは?
    → 商品を仕入れ、価格を決め、売場に並べ、販売する一連の仕組みを指す。
    解説: 計画から実行までの流れを管理することがMD。
  2. 棚は無言の販売員の理由
    → 陳列された商品が24時間アピールし、購買を促すから。
    解説: POPや配置も含め「売場そのものが営業マン」。
  3. 販売計画の期間
    → 年間・四半期・月間・週間。
    解説: 長期から短期にブレイクダウンして企画する。
  4. 受入・検品の確認ポイント
    → 数量が合っているか/破損や不良がないか。
    解説: 見逃すと在庫ズレやクレーム発生につながる。
  5. 補充発注の外部要因
    → 天候・競合店の動き・地域イベントなど。
    解説: 実際の需要に応じて柔軟に調整することが重要。
ブログ著者:RASU
早稲田大学卒の32歳。テニス歴23年。インターハイ出場。
勉強と運動の両輪を回していくことに快感を覚え、現在も継続中。
現在は中小企業診断士の資格を目指しながら、マラソンやテニスコーチの活動に励む。
※私のブログ記事を閲覧すると、文武両道に関してモチベーションが高まります!!※

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