販売士になろう!:⑰「変革するマーチャンダイジングの概念」(販売士2級講座)

⑩ 販売を学ぶって面白い
勉強・運動・睡眠で人生を整える完全ガイド

販売士1級所有者のRASUです。

皆さん「販売士」という資格はご存知ですか?

販売士とはこのような資格です。

出典:販売士 | 商工会議所の検定試験

販売士はビジネスの基礎を学ぶのにすごく最高の資格だと思うのです。
小売に携わっている方に限らず、効率よく商売の基本を学ぶことができます。
販売士2級の資格というものがございますので、私なりにまとめていきたいと思います。

販売士2級のレベルで言うと、
売場主任、部課長など、売り場を管理・監督する中堅幹部クラス」が対象です。
現在上に立つ方、そしてこれからのキャリアアップを目指す方、是非勉強しましょう!!

あくまでも私のブログは公式ハンドブックの順番で記載をしておりますが、すべての内容を網羅しておりません。簡易版です。
分かりやすく理解を深めやすいようにまとめるという事が、私の記事での目的です。
したがって、「私の記事+公式ハンドブック」を併用して頂くと理解が深まると思います!
テキストだとちょっと固いなあ。少しかみ砕いて理解を深めたい!」という方向けに書いてます。
そして何ともいっても無料であること。是非存分に活用頂ければと思います!

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「分かりやすさ」
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という点で言うと、このテキストがおすすめです!
私は3級と2級は成美堂さんのテキストで一発合格することができました!!

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変革するマーチャンダイジングの概念


マーチャンダイジングの意味 💡

まず「マーチャンダイジング」という言葉、カタカナが長くてちょっと intimidating(いかつい)感じがしますよね。でも、簡単にいえば 「お客さんにとって買いやすいように商品をそろえて販売するための工夫」 のことです。

小売業にとって、マーチャンダイジングは避けて通れない基本中の基本。なぜなら、店頭に並べる商品が「お客さんのニーズに合っているか」「価格やタイミングが適切か」で、そのお店の売上やイメージが大きく変わるからです。

📍 ポイント

  • 適正な商品を
  • 適正な数量で
  • 適正な価格で
  • 適正な時期に
  • 適正な場所で

これを意識するのがマーチャンダイジングです。
つまり「欲しいものを、欲しいときに、欲しい価格で置いておく」――これができるかどうかで、お店の評価は決まります。

💬 例えば:
・夏にこたつを売っても売れません。
・逆に真冬にアイスだけ大量に仕入れても困りますよね🍦❄️。

このように、 「商品=Merchandise」をお客さんの望む形で提供する活動すべて がマーチャンダイジングに含まれるんです。


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マーチャンダイジングの定義 📝

ここで、アメリカ・マーケティング協会(AMA)が定める「マーチャンダイジングの定義」を見てみましょう。時代とともに少しずつ変化しているのが面白いポイントです。

① 1948年の定義

👉 「適切な商品やサービスを、適正な場所、時期、数量、価格によって、顧客に提供するための計画・活動」

➡ 超シンプル!とにかく「正しいものを、正しいときに、正しい形で届ける」ことが目的。

② 1960年の定義

👉 「企業のマーケティング目標を達成するために、特定の商品やサービスを、役立つ適切な場所・時期・価格・数量で扱うことに関する活動」

➡ こちらは企業目線が少し強調されています。単なる商品配置ではなく、マーケティング戦略の一部 として位置付けられているのが特徴です。


マーチャンダイジングの範囲と変化 📊

AMAの定義が示す通り、マーチャンダイジングは時代によって進化しています。

昔は「部門ごと(デパートメント単位)」で大まかに管理していましたが、今では POSシステム(レジでの販売データ収集) によって商品1つ1つ(アイテム単位)まで細かく管理できるようになっています。

つまり、

  • 「売れるか売れないか」を勘で判断していた時代 → さようなら👋
  • 「数字に基づいて仕入れや販売を管理する」時代 → ようこそ📈

という流れなんです。

📍 変化のポイント

  • アイテム単位での販売データ管理
  • 商品ライン(品揃え)の明確化
  • 顧客のニーズに合わせた商品提供
  • 部門管理(デパート式)からの脱却

💬 例:コンビニで「おにぎり」だけを見ても、ツナ・鮭・梅干し・昆布など細かくデータを取って、売れ筋を強化し、売れない商品は消していく。これがまさに現代のマーチャンダイジングです🍙✨。


まとめ 🌟

  • マーチャンダイジングとは「お客さんが欲しい商品を欲しいときに提供する活動」。
  • AMAによる定義は1948年から1960年にかけて発展し、マーケティング戦略の一部として重視されるようになった。
  • ITやPOSの発展により、マーチャンダイジングは「勘」から「データ」に進化。商品単位でのきめ細かい管理が可能になった。
  • 現代の小売業では、この活動をいかに上手に行うかが生き残りのカギ。

確認テスト(問題)

問題1

マーチャンダイジングの基本的な目的を簡単に説明せよ。

問題2

1948年のAMAによるマーチャンダイジングの定義と1960年の定義の違いを答えよ。

問題3

POSシステムが普及したことにより、マーチャンダイジングの管理単位はどのように変化したか。


確認テスト(問題+解説)

問題1

マーチャンダイジングの基本的な目的を簡単に説明せよ。
解説
顧客に「適正な商品を、適正な数量・価格・場所・時期に提供すること」。要は「お客さんの欲しいものを欲しいときに用意する」ことが基本目的。


問題2

1948年のAMAによるマーチャンダイジングの定義と1960年の定義の違いを答えよ。
解説

  • 1948年 → 顧客目線で「正しい商品を正しい形で提供」することが中心。
  • 1960年 → 企業目線も加わり「マーケティング目標の達成」のための活動として発展。

問題3

POSシステムが普及したことにより、マーチャンダイジングの管理単位はどのように変化したか。
解説
従来は「部門ごと」での大ざっぱな管理だったが、POSの導入により「商品アイテム単位」での細かい管理が可能になった。これにより売れ筋・死に筋商品の判断が明確になった。

ブログ著者:RASU
早稲田大学卒の32歳。テニス歴23年。インターハイ出場。
勉強と運動の両輪を回していくことに快感を覚え、現在も継続中。
現在は中小企業診断士の資格を目指しながら、マラソンやテニスコーチの活動に励む。
※私のブログ記事を閲覧すると、文武両道に関してモチベーションが高まります!!※

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