販売士1級所有者のRASUです。
皆さん「販売士」という資格はご存知ですか?
販売士とはこのような資格です。

販売士はビジネスの基礎を学ぶのにすごく最高の資格だと思うのです。
小売に携わっている方に限らず、効率よく商売の基本を学ぶことができます。
販売士3級の資格というものがございますので、私なりにまとめていきたいと思います。
あくまでも私のブログは公式ハンドブックの順番で記載をしておりますが、すべての内容を網羅しておりません。簡易版です。
分かりやすく理解を深めやすいようにまとめるという事が、私の記事での目的です。
したがって、「私の記事+公式ハンドブック」を併用して頂くと理解が深まると思います!
「テキストだとちょっと固いなあ。少しかみ砕いて理解を深めたい!」という方向けに書いてます。
そして何ともいっても無料であること。是非存分に活用頂ければと思います!
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「分かりやすさ」
「勉強しやすさ」
「続けやすさ」
という点で言うと、このテキストがおすすめです!
私は3級と2級は成美堂さんのテキストで一発合格することができました!!
私の勉強法についてもnoteで書いておりますので、是非ご連絡ください!!
法律ってなんだっけ?小売業と法律の関係
小売業は商品を仕入れて販売し、利益を得る営利活動。その活動の中で、他人や社会に迷惑をかけないように、法律がしっかり決められています。
▶ 公法と私法の違い
| 分類 | 説明 |
|---|---|
| 公法 | 国や自治体と個人・企業の関係を定める。憲法、刑法、行政法など。 |
| 私法 | 個人対個人の関係を定める。民法や商法、会社法など。 |
➡ 小売業では両方の法律に関係します!税金や刑罰の対象にもなるから、ちゃんと守ろうね。
法律の分類と適用
▶ 一般法と特別法
- 一般法…広く一般に適用(例:民法)
- 特別法…特定の場面だけ(例:会社法)
- 特別法優先の原則あり!
▶ 強行規定と任意規定
- 強行規定…当事者の意思に関係なく強制される(例:未成年の契約)
- 任意規定…当事者の合意で変えられる(例:商品の引き渡し方法など)
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民法の規定:売買の基本ルール
(1)売買契約
- 双方が同意→契約成立
- 契約自由の原則あり!
- でも小売業では、消費者契約法の影響で制限されることも。
(2)売り主の担保責任
- 商品が契約通りでなければ、売主に責任あり!
例)100個納品の約束が90個しか届かない → 補償すべし!
契約トラブル時の対処法
(1)契約内容不適合
→ 契約と違う商品が来たら「契約不適合責任」に!
(2)履行不能・不完全履行
- 履行不能:商品がそもそも渡せない
- 不完全履行:数量や品質が足りない
→ 修理・返品・損害賠償の対象に!
(3)債務不履行
- 売主が約束を果たさなかったら「債務不履行」
消費者を守る法律たち
▶ 消費者法の柱
- 消費者基本法…消費者の利益を守るための基本ルール
- 消費者契約法…業者の説明不足やウソを取り締まる法律
📝 キーワード:
- 不実告知…ウソをついて売る
- 断定的判断…「必ず儲かる!」など
- 不退去…帰ってと言っても帰らない
商品の安全性に関わる法律や表示制度
(1)食品表示法
- 賞味期限:おいしく食べられる期限(例:スナック菓子)
- 消費期限:安全に食べられる期限(例:弁当や生もの)
(2)消費生活用製品安全法
- 消費者の命を守る法律!
マークいろいろ👇
| マーク | 意味 |
|---|---|
| PSCマーク | 圧力なべや乗用ロープなど特定製品に必要 |
| PSEマーク(菱形) | 特定電気用品に必要(電気ストーブなど) |
| PSEマーク(丸形) | 一般的な電気製品に必要(冷蔵庫など) |
規格や品質表示に関する法律
| マーク | 意味 |
|---|---|
| JISマーク | 工業製品の品質を保証 |
| JASマーク | 農産品や食品の品質基準を満たすもの |
| 有機JASマーク | 有機栽培など一定基準をクリアした農産品 |
| 特定保健用食品マーク | 国の許可を得た健康食品(トクホ) |
| 機能性表示食品 | 科学的根拠あり・企業責任で表示(許可制ではない) |
社会法としての関係法令
(1)大規模小売店舗立地法
→ 周辺住民への影響を調査・説明しないと出店できない。
(2)中小小売商業振興法
→ 小規模店支援のための法律。高度化事業計画も。
(3)商店街振興組合法
→ 商店街の活性化を支援するための組合法。
(4)独占禁止法
→ 市場を支配するような行為を禁止!
景品表示法(独占禁止法の特例)
(1)景品の制限
| 景品の種類 | 制限 |
|---|---|
| 総付景品 | 1,000円未満:200円まで 1,000円以上:取引額の10分の1まで |
| 懸賞景品 | 5,000円未満:取引額の20倍まで 5,000円以上:上限10万円 |
| 共同懸賞 | 総額30万円・景品費は売上の3%以内 |
(2)不当表示の禁止
- 優良誤認表示:「和牛」なのに実は輸入牛
- 有利誤認表示:「他店より安い」と言いつつ普通価格
- おとり広告:実際には在庫がないのに「100円で販売中!」
小売業と許認可が必要な業種
| 業種 | 許可・届出 | 根拠法令 |
|---|---|---|
| 医薬品販売 | 許可 | 医薬品医療機器等法 |
| 酒類販売 | 免許 | 酒税法 |
| 米の販売(60㎏超) | 届出 | 食糧法 |
| 古物商 | 許可 | 古物営業法 |
| ペットショップ | 許可 | 動物愛護管理法 |
| たばこ販売 | 許可 | たばこ事業法 |
| 飲食店 | 許可 | 食品衛生法 |
🔑 個人情報保護と小売業
- 個人情報保護法:顧客情報の適切な管理が義務!
- マイナンバーなど、特定の情報は個人識別符号として厳重管理!
このような法律があるから、安心してお店を経営できるんですよね!
✅ 確認テスト(問題のみ)
- 民法と会社法の関係はどれか?
- 「不実告知」とはどのような行為か?
- PSCマークが必要なのはどんな製品?
- 賞味期限と消費期限の違いを説明せよ
- 景品表示法で1,000円未満の景品の上限額は?
✅ 確認テスト(解説付き)
- 民法が一般法、会社法が特別法。 一般法より特別法が優先適用される。
- ウソの説明で商品を売る行為。 たとえば「100%牛肉」なのに違う肉。
- 圧力なべやロープなど、生命に危険がある特定製品。
- 賞味期限はおいしく食べられる期限、消費期限は安全に食べられる期限。
- 200円。 または取引額の10分の1まで。
→→→ 文武両道をこよなく愛するrasuの「プロフィール」をもっと見たい方はこちらのリンクから! ←←←
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