販売士になろう!:④「組織形態別小売業の運営特性(総論)」(販売士2級講座)

⑩ 販売を学ぶって面白い
勉強・運動・睡眠で人生を整える完全ガイド

販売士1級所有者のRASUです。

皆さん「販売士」という資格はご存知ですか?

販売士とはこのような資格です。

出典:販売士 | 商工会議所の検定試験

販売士はビジネスの基礎を学ぶのにすごく最高の資格だと思うのです。
小売に携わっている方に限らず、効率よく商売の基本を学ぶことができます。
販売士2級の資格というものがございますので、私なりにまとめていきたいと思います。

販売士2級のレベルで言うと、
売場主任、部課長など、売り場を管理・監督する中堅幹部クラス」が対象です。
現在上に立つ方、そしてこれからのキャリアアップを目指す方、是非勉強しましょう!!

あくまでも私のブログは公式ハンドブックの順番で記載をしておりますが、すべての内容を網羅しておりません。簡易版です。
分かりやすく理解を深めやすいようにまとめるという事が、私の記事での目的です。
したがって、「私の記事+公式ハンドブック」を併用して頂くと理解が深まると思います!
テキストだとちょっと固いなあ。少しかみ砕いて理解を深めたい!」という方向けに書いてます。
そして何ともいっても無料であること。是非存分に活用頂ければと思います!

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私は3級と2級は成美堂さんのテキストで一発合格することができました!!

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組織編制別小売業の運営特性


🎤 はじめに

小売業の経営スタイルには色々な形があります。
その中でも「チェーンストア」のように 複数店舗を組織的に展開する形 が、近代小売業の大きな柱になっています。

ただし、店舗を増やせば勝手に儲かるわけではありません。
👉 「効率的な仕組み(オペレーション)」と「仕入れの力(バイイングパワー)」がカギ🔑!

この章では、以下の流れで学びます。

  1. チェーンストアの目的と使命
  2. チェーンストアの組織・運営体制の特徴
  3. ローコストオペレーションの実際
  4. セントラルバイイング・システムの特徴

1️⃣ チェーンストアの目的と使命

🔹 チェーンストアの要素

  1. 規格化・標準化・単純化
    • 同じやり方で多店舗展開できるようにすること。
    • 「どこの店に行っても同じ体験」ができるのが強み。
    • 例:コンビニで「おにぎりの棚の場所」がほぼ一緒🍙
  2. マス・マーチャンダイジング
    • 大量仕入れ → 低価格販売 → 売上拡大 → さらに大量仕入れのサイクル🔄
    • まるで「勝手に回るビジネスの回転寿司」🍣
  3. 産業化
    • 消費者の生活全体に寄与する産業へ。
    • 小売業が「ただ物を売る」から「社会を支える産業」へと進化。

🔹 チェーンストアの使命

  • 消費者に 低価格・安定供給・利便性 を提供すること。
  • 同時に産業全体の効率化を担う。
    👉 「生活インフラ」になっているのがチェーンストア。

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2️⃣ チェーンストアにおける組織・運営体制の特徴

🔹 単純で合理的な組織づくり

  • 原則やルールをしっかり作り、システム化する。
  • 規格化・標準化を進めることで「どの店でも同じ運営」が可能に。

🔹 専門化(スペシャライゼーション)

  • 従業員をセクションごとに分けて専門知識を習得させる。
  • 例:仕入れ担当、販売促進担当、情報システム担当など。
    ⚠️ ただしデメリットも…
    👉 専門化が進みすぎると「他の部署とのコミュニケーション不足」になる。

🔹 権限と責任の明確化

  • 誰がどこまで決定できるかを明確にする。
  • 「責任者不在で混乱」という事態を防ぐ。

🔹 命令系統の統一

  • トップダウンで明確なラインを作る。
  • 「上司Aと上司Bで言うことが違う」問題を解消。

🔹 管理・調整範囲の確定

  • 1人の管理者が見られる人数を設定。
  • 無理に多く抱えるとブラック化…💀

3️⃣ ローコストオペレーションの実際

🔹 今日の意義

  • 現代の小売業は「いかにコストを下げるか」で勝負。
  • 売上ではなく「コスト管理」が経営の中心。
    👉 ローコストオペレーション=小売業の武器 ⚔️

🔹 方法(重要ポイント)

  1. 標準化政策の徹底
    • 店舗デザイン、商品陳列、販促手法まで統一。
    • 例:ユニクロの店舗は世界中どこに行っても似ている👕
  2. 物流システムの確保
    • 倉庫・流通センターを整備し、効率的な配送を実現🚚
  3. 商品回転率の向上
    • 在庫を寝かせない!「売れるものを売れる時に売る」⏱️
  4. 従業員の合理的配置
    • レジやサービスカウンターに適切人数を配置。
    • 「必要な人を必要な時に」シフトする。
  5. パートタイム労働の活用
    • 人件費を抑えつつ柔軟な対応。

4️⃣ セントラルバイイング・システムの特徴

🔹 意義

  • 本部が仕入れ権限を一括管理
  • 店舗に任せず本部がまとめて大量仕入れ → コスト削減💰

🔹 メリット

  1. 大量仕入れで仕入コストを削減
  2. 専門バイヤーによる質の高い仕入れ
  3. プロモーションと連動可能
  4. 二重構造の解消(仕入と販売が分断されない)
  5. 販売活動に集中できる

👉 「お店の店長が朝から晩まで仕入れに奔走しなくていい!」というわけ。

🔹 問題点

  1. 地域適応の難しさ
    • 「北海道でも沖縄でも同じ商品」は必ずしも売れない😅
  2. マーチャンダイジングの制約
    • 本部主導なので現場の柔軟さが失われる
  3. 商品情報の不足
    • 本部が一方的に商品を流すと、現場の声が反映されにくい

rasu
rasu

チェーン店かぁ、、、てイメージをもった方!
実は相当な努力の蓄積があって、チェーンの規模になっているんですよ!

✅ 確認テスト(問題だけ)

  1. チェーンストアの3要素を答えよ。
  2. マス・マーチャンダイジングとは何か。
  3. チェーンストア組織における「専門化」のメリットとデメリットを述べよ。
  4. ローコストオペレーションを推進する方法を3つ挙げよ。
  5. セントラルバイイング・システムのメリットを2つ挙げよ。
  6. セントラルバイイング・システムの問題点を1つ挙げよ。

📝 確認テスト(問題+解説)

  1. チェーンストアの3要素
    👉 規格化・標準化・単純化、マス・マーチャンダイジング、産業化
  2. マス・マーチャンダイジング
    👉 大量仕入れと大量販売のサイクル。低価格を実現する仕組み。
  3. 専門化のメリットとデメリット
    👉 メリット:専門知識が深まり効率化。
    👉 デメリット:部門間のコミュニケーション不足。
  4. ローコストオペレーション推進方法
    👉 標準化政策・物流整備・商品回転率向上・従業員配置・パート労働活用など。
  5. セントラルバイイング・システムのメリット
    👉 大量仕入れによるコスト削減、専門バイヤーの活用。
  6. セントラルバイイング・システムの問題点
    👉 地域適応が難しい、現場の自由度が低下する。

🎯 まとめ

  • チェーンストアは「規格化・標準化・単純化」「マス・マーチャンダイジング」「産業化」がカギ。
  • 組織運営では「専門化・命令系統の統一・責任明確化」が重要。
  • ローコストオペレーションは小売の生命線。
  • セントラルバイイングは効率化の切り札だが、現場対応が課題。
ブログ著者:RASU
早稲田大学卒の32歳。テニス歴23年。インターハイ出場。
勉強と運動の両輪を回していくことに快感を覚え、現在も継続中。
現在は中小企業診断士の資格を目指しながら、マラソンやテニスコーチの活動に励む。
※私のブログ記事を閲覧すると、文武両道に関してモチベーションが高まります!!※

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