【運動と勉強の二刀流】㊹疲れを取って文武両道！

文武両道が人生を変える！
こんにちは。rasuでございます。

本日はこんな記事を拝見しました。

《大谷翔平も睡眠にこだわり》アスリートに学ぶ休養の取り入れ方　「一般の人もオフの時間管理が大切」と休養学の第一人者（マネーポストWEB） - Yahoo!ニュース

　責任感や協調性があり、ルールを順守する……。日本人の特徴として、「まじめ」はよく語られるが、「まじめすぎ」はかえって心身の不調を招くことにつながる。そこで大切なのは、「休養」だ。休むことの大切さ、

休養と言う言葉を見て、思わず記事を検索してしまいました。
そう、頑張るためにも休養は大事であるということ。

大谷選手はメジャーで素晴らしい活躍を成し遂げられておりますが、
その活躍も睡眠という休養に非常にこだわっているからこそ。

誰もが大谷選手になれるという訳ではないですが、「休養の取り方」はマネできるのではないでしょうか。頑張りすぎる人ほど、無理をして精神的に追い込んでしまっている傾向があると思います。

「まじめな人ほど休め！」
これが今日の記事の結論となり、先にお伝えをしておきたいと思います！

とはいえ、結論だけだと中身の浅い記事になってしまいますので、こちらの記事をもう少し私の意見も交えながら具体的に書いて行きたいと思います！
今日は是非リラックスしてご覧ください。頑張りすぎは厳禁です！

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休養を意識して文武両道。良いメンタルを持つコツ3選！
文武両道のコツ。まずはここから少しずつ目指そう！

休養を意識して文武両道。良いメンタルを持つコツ3選！

①現在の組織の落とし穴にハマるな！

(日本人は)「一致団結するパワーで、ストレス耐性の弱さを乗り越えてきたんですね」

出典：《大谷翔平も睡眠にこだわり》アスリートに学ぶ休養の取り入れ方　「一般の人もオフの時間管理が大切」と休養学の第一人者（マネーポストWEB） – Yahoo!ニュース

これが日本の企業を支えてきた大事なマインドです。
しかし、この変化のスピードが早いこの時代、この考え方では取り残される傾向にあります。
言い換えると年功序列の組織が取っているこのスタンス、これが頑張りすぎを生み出すのです。

・若手が頑張りすぎで、シニア層は何も仕事をしない
・どれだけ頑張って成果を上げても、給与があがるのは微々たるもの
・上記2つを察知した従業員は、手を抜き、組織として悪循環に陥る

皆さんの組織はこういった会社ではありませんか？
勿論メリットもある組織形態なのですが、顕著になりすぎると、会社にいいように使われるだけです。
私の意見ですが、一番良いのは「手を抜きながら、資格等の他社でも使える資格にパワーを使う事。」
そうすることで、いつでも会社を辞められる！という自信が高まり、自分に自信を持てるようになるでしょう！
頑張らなくていいところにパワーを使いすぎてないか？今一度見直してみるとよいでしょう。

②真面目さは時々損をする

「生まじめな選手ほど、ライバルに置いていかれる焦りや休むことへの負い目で強迫観念が強くなります。すると、不調でもタスク（課題）をこなすことを優先して頑張りすぎ、オーバートレーニングを引き起こしてしまいます。
【＊1／オーバートレーニング：疲労が回復しないままトレーニングを重ねることによって起こる慢性疲労状態】

真面目であることは本来は、素直で吸収力も高いので、素晴らしいことです。
ただし、今回のお話に基づくと、まじめすぎる人は頑張りすぎてしまうんです。
そうなると、①でお話をさせて頂いた、組織の落とし穴にハマってしまったりするんです。
会社の上としては、素直に従順に働いてくれるわけなので好都合ということです。

ただし、不真面目になれと言っているのではありません。
ここでは「言うべきところは言う」の発想をご紹介したいと思います。

・辞めたいけど、勇気がいるのでやめられない、、、
・異動したいけど、なかなか切り出せない、、、
・仕事内容に不満があり、上司に文句を言いたい、、、
このような思いをしたことはありませんでしょうか？
私は以前働いていた職場では有り有りでした(笑)

そして面白いことに、主張した人がその通りになり、働きやすくなっているのを見ていたんです。
そう、日本の会社は意外と「言ったもの勝ち」なところがあります。

言って嫌われるような職場であれば、働く必要はないと思います。
様々な企業がある訳ですから、新たなキャリアをみつけるのもよいでしょう。
こういった時に、資格を取ってキャリアを拓くという事が役に立つのです。

③とことん休み方にこだわろう！

「実は、一般の人も同じです。日本では、まじめな人ほど仕事を優先して睡眠を削る傾向がありますが、欧米ではむしろ『仕事の効率化』に注力します。業務時間を超えてダラダラと働くことは『自己管理ができていない』と、評価されません。その証拠に、日本より年間40日休みが多く、勤務時間が短いドイツの方が、日本より生産性が高いんです。
【2023年のドイツの名目国民総生産（GDP）は4兆4600億ドルで日本を抜いて3位に。日本は約4兆2000億ドルで4位に後退した】

もっと分かりやすく言えば、「眠かったら寝ろ！」「休みたくなったら休め！」です。

もちろん極端すぎる言い方にはなってしまいましたが、だらだら仕事が翌日のパフォーマンスにも影響をするということを記事に書いてくださっております。

その点は、昼寝や休憩時間の増加は理にかなっているんです。
サボり癖が着いてしまうのは良くないかもしれませんが、一度やってみて働きやすいと感じたのであれば、きっとそれが一番のパフォーマンスに繋がるはずです。

睡眠がブームで重要であるこの時代、寝る暇も惜しまずに働けということを強要する環境からは是非おさらばしてしまいましょう！

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本日は以上です！
休養の大切さや考え方について、私なりの意見も交えて3点記載をさせて頂きました。
冒頭でも書かせて頂きましたが、「まじめな人ほど休め！」です。
少し不真面目さがあるからと言って罪悪感を感じないでください。

頑張らなくていいところにはパワーを入れず、頑張りたいと思うところに時間を見出してパワーを入れられるように。そういった生き方が誰しも望んでいることではないでしょうか！？

休養を味方につけて、皆さんと一緒に素晴らしいキャリアを拓いていきましょう！！

～rasuの哲学～
二頭を追うものは一兎をも得ず？
運動と勉強のルーティンに限ってはそんなことはない。
毎日の日常を懸命に頑張ろうとする人は素晴らしい。
皆さんの夢に向かって、やりたいことにどんどん挑戦しよう。
後悔の無い、最高の人生を歩むためにキャリアを自分の手で切り開こう。
「運動」×「勉強」は「運」を「強」くする！

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