「文武両道が人生を変える!」
こんにちは!rasuです。
久々のテーマとなりました。「採用担当者の裏側」コーナー。
改めて本テーマの趣旨です。
普段皆さんからは見えない採用担当者の仕事を共有し、違った目線でキャリアに活かしてもらいたいと思い、このコーナーを設けました!
本日はこちら。面接。
書類選考を合格したら、次は面接です。
中にはグループディスカッションを入れる会社もあるかと思いますが
ここでは面接を前提としてお話が出来ればと思います。
本テーマでぜひ採用の裏側を知ってください!
重複する内容があるかと思いますが、こちらでも面接の解説をしています。ぜひご覧ください!
こちらではテクニックについて紹介をしておりますが、今回は裏側というテーマですので
会社側の温度感について知っていただければと思います。
あくまでもrasuが経験した会社1社からの情報となりますが、是非参考にしてみてください!
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採用担当者の仕事 ~面接編~
①会社側の調整は実は大変。
出典:いよいよ採用にAIが登場!面接官もロボットに?【ワークハピネス Style】人材育成・社員研修など組織開発コンサルティングの株式会社ワークハピネス (workhappiness.co.jp)
採用担当者は2つの目線で仕事をしなければなりません。
1つは応募者(学生)側、そして面接官(会社)側です。
前者は皆さんが就職活動をしていく中で経験できることでしょう。
しかし、後者については、意外と盲点で知りたくても知れないものです。
ちょっと話をしていくことにしましょう!
まず面接官に面接を依頼します。
しかし、簡単に依頼をしてくれるわけではありません。
なぜならすでにやらなければいけない業務があり、その状態から面接を依頼しているわけですので。
面接官からすれば、「なぜやらなければいけないんだ?」という気持ちになる方もいるでしょう。
したがって、面接官に面接依頼をするというのは、非常に気を遣う作業なわけです。
しかも日程を面接官から頂戴し、学生とも日程を合わせなければならない。
6人一日に面接をするとして、きれいに6人入るとは限らない。
出来れば虫食いが無い状態で面接をお願いしたい。
正直いろいろな採用担当の仕事をしてきた中では、非常にここが大変な仕事でした。
したがって、社内調整が得意な方は採用担当は向いていると思いますよ!(笑)
候補者の方は、面接が出来ることに気持ち感謝してほしいなと思います(笑)
②面接官もすごく緊張している。
出典:緊張が原因でおこる症状 | 慢性症状はストレスが原因|気づかないストレスにアプローチ つちこカイロプラクティック (tsuchiko-chiro.com)
続いてですが、面接官も学生と会う事にすごく緊張しているんです!(笑)
そう思えば、受ける側は少し気持ちを楽にして面接に臨んでくださいね!
横柄な面接官はいらっしゃると思いますが、そういう会社はそういう社風です。
凄く誠実な会社は面接官から学生に対して親身に向き合ってくれるはずです。
面接官から会社の社風を読み取る。そういった感覚を養いたいものですね!
ほとんどの会社は面接官トレーニングと言うものを実施しています。
面接官も面接をするための練習をしているということです。
面接官=面接が上手というイメージがありますが、全員が全員ではありません。
これを言い換えると、面接がうまくいったかどうかは面接をする方にも問題があるということです。
受ける側は面接がうまくいったかどうかは、面接官が原因でもありますのであまり気にしないようにしましょう。余裕がある方は面接官の緊張をほぐすくらいのつもりで楽しく会話できるといいですね!
そういった面接官は合格にしたくなるはずです(本来はそういう評価はよくないですが、、、笑)
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③面接結果は相対評価のほうが、採用担当は楽?
出典:相対評価と絶対評価の比較。両者の特徴と人事に求められること | HR大学 (hrbrain.jp)
最後に面接ですが、相対評価のほうが会社にとっては都合がいいということです。
つまり、合格する人数が決まっている傾向にあると言い換えられます。
どれだけいい方が多くても合格する人数が決まる傾向に。
反対にぱっとしない方でもとりあえず合格になる傾向に。
会社の裏側についてです。
採用したい人数が決まっているわけですから、何人合格させたいかをコントロールする必要があります。それに基づいて面接が行われているという分けですね。
大企業が狭き門というイメージがあるのは、沢山受ける方がいるから、競争が激しいんですよね。
どれだけ能力が高くても相対評価で判断するとなると、中々勝ち抜くのは難しいです。
もちろん、絶対評価で決める面接もあります。もしかすると半々くらいかもしれません。
企業によって異なるので、断定をすることはできませんが、、、
こちらはrasuの主観が入っておりますので、ご注意ください。
しかし、採用人数の調整という点で申し上げると相対評価で行われているのではと推測します。
rasuの経験談です。
営業はノルマを上げれば上げるほど評価される。
でも採用担当は採りすぎてもいけないし、採らなければ文句を言われる。
この絶妙な調整が本当に難しい。
毎年同じことをやっているとモチベーションの持続が難しい。
営業のような評価スタイルに憧れる。
採用担当者誰しもが思っているような気がします。そう思わない人もいるかもしれませんが、、、
毎年単調になってくると、モチベーションを保つことが非常に難しくなります。
これも採用担当者の裏側というやつですね!!
本日は採用担当者の裏側ということで、面接のフェーズでご紹介をしました。
また詳しいことについては記事を書いていきたいなと思います
皆さんのキャリアが素晴らしい方向に進んでくださることを期待しております!
rasu
文武両道のコツ。まずはここから少しずつ目指そう!
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人材業界では非常に有名な曽和さんの本。
少々むずかしいかもしれませんが、人事や組織という視点から学ぶことも必要。
その点から気付きを与えてくれる本です。
人がいなければ会社は回りませんから、やはり仕事は何事も人にいきつく。
是非新しい視点を得てみてください!
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rasu
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